まいにちニュース ニュースを読んでいいねして、毎日たのしくポイントゲット!
  • まいにちニュース
  • 「ジャンボ」の意味は「大きい」だけじゃなかった…!? 実は地域によって「言葉の意味」が違いすぎる件

「ジャンボ」の意味は「大きい」だけじゃなかった…!? 実は地域によって「言葉の意味」が違いすぎる件

オトナンサー

その他

5

この広告はECナビポイント加算対象外です。
この広告はECナビポイント加算対象外です。
「ジャンボ」といえば「大きい」だけど…?
「ジャンボ」といえば「大きい」だけど…?

「ジャンボ」といえば、英語で「大きいもの」(Jumbo)を意味する言葉。実は、日本では全く違う意味として使われていることも少なくありません。例えば、青森県では「髪の毛」を指す言葉として親しまれていたり、また別の地方では「葬式」を意味することも…! 今回は、地域によって意味が違いすぎる「ジャンボ」について見ていきましょう。

「ジャランボーン」が由来?

 まずは、冒頭でも紹介した「髪の毛」について。青森県の津軽地方では、髪の毛を切ることを「ジャンボ刈る」と表現することがあるそうです。その由来はなんと明治時代までさかのぼり、江戸幕府の終焉(しゅうえん)から近代化が急速に進んだことが関係しています。

 江戸時代から明治時代へ移行する際、諸外国の技術を取り入れ、洋風建築や洋服といった西洋文化が広まりました。江戸時代には、成人した男性は「ちょんまげ」を結っていましたが、明治時代に入るとちょんまげを切って「散切り頭(ざんぎりあたま)」にすることが推奨されたのです。

 その散切り頭のことを「ザンボ」と呼ぶようになり、特に津軽地方ではそれがなまって「ジャンボ」に。この「ジャンボ」という言葉が、次第に髪の毛自体を示す表現になったといわれています。

 一方、茨城県や栃木県では、「ジャンボ」が「葬式」を指す言葉として使われています。これは、葬式でお坊さんがたたく「にょう」と「ばち」と呼ばれる打楽器の音が「ジャランボーン」と聞こえたことが由来。それがなまって「ジャンボン」「ジャンボ」となり、次第に葬式そのものを指す言葉となったとされています。

「ジャンボ」という言葉一つを取っても、地域によって意味がまったく異なりますが、その裏には興味深い歴史が隠されていることも。普段使い慣れている言葉でも、もしかしたら他の地域では別の意味として使われているかも…? そんな言葉を探してみるのも面白いかもしれませんね。

オトナンサー編集部

関連記事

※関連記事はポイント加算対象外です。

実はこの瞬間、お小遣いが稼げていました。

ニュースを読んでるだけで、お小遣いが貯まってたとしたら?そんなうまい話があるわけないと思いますか?実は本当なんです。

ECナビでは好きなニュースを読んでポイントを貯めることができるのです。

ポイントの貯め方はニュースを読む以外にも、アンケート回答や日々のネットショッピングなどいろいろ。

座談会に参加して6,000円!?

気になってたクレジットカードを発行して10,000円!?

いつものネットショッピングのポイントが実質倍に!?

※貯まる金額は一例です。

貯まったポイントは現金やAmazonギフトカードなどに交換できます。

運営実績も20年以上!900万人以上の方がポイントを貯めています。毎日好きなニュースを読んでお小遣いを貯めてみませんか?

無料会員登録はこちら
この広告はECナビポイント加算対象外です。
この広告はECナビポイント加算対象外です。

まいにちニュースの使い方

  1. 1.興味のある記事を選ぶ。
  2. 2.記事を読む。
  3. 3.いまの気分を表そう。
  4. 4.ポイントゲット

「まいにちニュース」について

ルール説明
  • ニュース記事を読み、4つの気持ちの中からいずれかを選ぶと最大で3ポイントがもらえます。
  • 2記事目、4記事目、5記事目に即時でポイントがもらえます。
  • パソコン版とスマホ版それぞれで1日3ポイント、あわせて6ポイントがもらえます。
  • ポイントをもらうのに有効なクリックは、各記事につき1回までです。
注意事項
  • 各記事ページにある「関連記事」はポイント加算対象外です。
  • ニュース記事の更新は随時行われます。
  • ポイント加算回数のリセットは毎日午前3時に行われます。