ファミリーマート(東京都港区)が、「絶品おむすび」シリーズの第2弾となる「生姜(しょうが)ごはん ツナからし醤油(しょうゆ)」と「スモークサーモン ペッパーおむすび」を9月3日から発売。
ファミリーマートでは、和食の名店「賛否両論」と洋食の老舗店「上野精養軒」が監修した商品を「ごちむすび」シリーズの「絶品おむすび」として発売しています。8月27日に第1弾として「賛否両論」が監修した「ごちむすび 一本釣近海まぐろのツナ いぶりがっこ入り」、「上野精養軒」が監修した「ごちむすび 銀鮭のムニエル風(タルタルソース)」が登場し、9月1日までに合計累計販売数が100万個を突破したということです。
賛否両論が監修した第2弾「生姜ごはん ツナからし醤油」は、カツオのツナを、だしが効いた「造り醤油」とからしで味付けし、生姜がアクセントになった「だしご飯」で包んだ一品。生姜の風味、ツナのうまみ、からし醤油のピリッとした後味が、絶品な味わいになっています。価格は158円(以下、税込み)。
上野精養軒が監修した第2弾「スモークサーモン ペッパーおむすび」は、ガーリックペッパーが効いたご飯に、紅鮭のスモークサーモンを組み合わせています。イカ、クロミル貝、クリームチーズ、カリカリ梅も加えて、スモークの香りとカリカリ梅の食感が楽しめるようになっています。価格は176円です。
オトナンサー編集部