買ってあげる側になりたい息子について描いた漫画のカット(kantabouさん提供)
イラストレーターのkantabouさんの漫画がインスタグラムで1200以上の「いいね」を集めて話題となっています。
駄菓子屋に寄った母と息子。2人で駄菓子を選び終わると、息子から「買ってあげる」と提案されました。そんな息子にほっこりしながら財布を渡し、近くで会計の様子を見守っていたのですが…という内容で、読者からは「息子さん、頑張ったね」「レジ、緊張するよねえ」などの声が上がっています。
息子の小さな優しさに母ほっこり
kantabouさんは、インスタグラムで作品を発表しています。kantabouさんに作品について話を聞きました。
Q.今回の漫画を描いたきっかけを教えてください。
kantabouさん「20円という金額に不安そうな表情をする息子が面白くて。まだお金の大きさが分からないからこそのエピソードだと感じ、描き残したいと思いました」
Q.いつも、どのような駄菓子を買っていますか。
kantabouさん「普段はグミやチョコレートスナックのような物が好きですね。このときは『ヨーグル』という駄菓子を初めて買いました」
Q.この後、息子さんは無事お買い物ができたのでしょうか。
kantabouさん「お金をいくら出せばいいのか分からなかったので、私が手伝ってお金を財布から出しました。ですが、私が『買ってもらった』ことにしなければならなかったので、『買ってくれてありがとう』と伝えました」
Q.「買ってあげる側になりたい」という息子さんの気持ちを、どのように感じましたか。
kantabouさん「『人に買ってもらうことがうれしい』という感情は持っているはずなので、私にそのうれしさを感じてほしいという息子の優しさを感じました」
Q.今後、息子さんにはどのような大人へと成長していってほしいですか。
kantabouさん「人を否定しない、自分の人生に満足して生きていける大人になってほしいです」
Q.作品について、どのようなコメントが寄せられていますか。
kantabouさん「『不安な顔、かわいい』『自分もキャッシュレスに慣れてから、現金払いが緊張する』などのコメントをいただきました」
オトナンサー編集部
