企業向けの教育研修事業と採用支援事業を展開するジェイックは2026年9月15日、同社が運営する就職支援サービスを利用して就職・入社した20代の正社員を対象に実施した「モチベーション低下と回復の実態調査」の結果を発表した。
日常の仕事への意欲「高い」78.6%
調査では、「日常の業務における仕事への意欲は、どの状態に近いですか?」と質問したところ、「非常に高い」が35.0%、「やや高い」が43.6%、「やや低い」が11.1%、「非常に低い」が10.3%となった。
「非常に高い」と「やや高い」を合わせた78.6%が、日常の仕事への意欲を高く保っていることがうかがえた。一方、「やや低い」「非常に低い」を合わせると21.4%となった。
「仕事へのモチベーションが下がる要因として、あてはまるものを3つまで選択してください」と聞いたところ、「ミスや失敗」が42.7%で最も多かった。次いで、「成長実感が得られない」が33.3%、「職場の人間関係」が28.2%、「給与や待遇への不満」が24.8%、「努力や成果が評価されない」が23.9%、「仕事量が多すぎる」が21.4%となった。このほか、「上司との関係」「将来のキャリアが見えない」がそれぞれ17.9%、「仕事内容が自分に合わない」が16.2%だった。
ジェイックは、「モチベーションが下がる要因として、待遇面だけでなく、『ミスや失敗』『成長実感』『人間関係』といった、日々の仕事の経験や周囲との関係が上位となりました」と指摘した。
調査は2026年8月11日~18日にインターネットで行われ、対象者はジェイックが運営する就職支援サービスを利用して就職・入社した20代の正社員。有効回答数は117人。
