商業施設の窓が「ディスプレイ」になっていた!
上下線で1日10万人を超えることもある日本屈指の利用者数、店舗数、売上高、知名度、さらにはメロンパンの「48時間の販売個数世界一」というギネス記録など、様々な称号を持つ高速道路SAの頂点と言えるのが、東名高速の海老名SA(神奈川県海老名市)です。その上り線エリア「EXPASA海老名」にこのほど、「海老名グランドビジョン」なるものが誕生しました。
海老名SA上り線の商業施設。2階の窓の一部がディスプレイになった
簡単にいうと、超大型のディスプレイです。商業施設建屋の駐車場に向いた2階の窓ガラスを連続6面ずつ使い、高さ2m×幅6mの大型ビジョンを左右2セット、建屋の中央に据えられた「EXPASA海老名」のロゴを挟んで対になるように設置しています。建物前の歩道はもちろん、駐車場の車内からでもよく目に入ります。
さらに、館内に入ると中央の吹き抜けホール2階部分にも大型ビジョンが設置されていました。こちらは「サテライトビジョン」といい、高さ1m、幅7.2mというワイドビジョンが1面。ただし、いずれも音声は流れないといいます。
管内のSA・PAを運営する中日本エクシスによると、広告媒体として出稿を受け付けつつ、「海老名SAをご利用されるお客さまに対し、商業情報に加えて交通安全や道路利用に関する有益な情報を発信するコミュニケーションプラットフォームとして活用していきたい」と話します。メインビジョンとサテライトビジョンをセットで使い、「お車での到着から休憩中まで連続性をもたせたアプローチ」も可能とのこと。
なお、SA・PAにあるディスプレイでは日本一の大きさだということで、海老名SAにまた一つ“称号”が誕生したようです。
