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中川翔子さん「本当に怖い」「ライブで音程がわからなく…」双子出産後の思いがけない不調に戦慄

マイナビウーマン

エンタメ

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昨年9月に双子男児を出産した中川翔子さんが、YouTubeであらためて妊娠と出産、そして育児について語りました。

■「卵を排水溝に割る」

中川翔子さんは12児の母である助産師・HISAKOさんとYouTubeで対談。不妊治療や流産の経験についても赤裸々に語りました。

双子の妊娠中は、ネット上の反応がつらくなり、スマホを触れない時期があったといいます。「結構メンタルがしんどくて、ネットとかのちょっと炎上しちゃったりとか……本当スマホ触れない時期があったんですね」と当時を振り返り、夫のサポートがあったことを明かしました。

「母体が悩んじゃうと絶対お腹に良くないしと思って、もうデジタルデトックスでスマホを旦那が持って仕事に行っちゃうみたいな。そこまでしてくれた」

もうひとつ支えとなったのが、双子の胎動。胎動が2箇所で感じられ、「右下でお兄ちゃん」「弟は…みぞおちを的確に蹴るみたいな」と、双子ならではの感覚があり、「今の自分の救いって胎動だけだな」「この胎動にだけ今救われてるなって思いながら」妊娠期間のメンタル不調を乗り越えたといいます。

いざ生まれてみると、双子育児は緊張と不安の連続。これまでの自分中心の時間配分から一変し、「命を生かす」ことが最優先になりました。とくに産後まもない時期は、「いつ吐いちゃうかな、息してるかな」と心配で、眠れない日々が続いたといいます。物理的にももちろん大変で、「こんなに腕が足りないんだ。8本ぐらい欲しいって思っちゃってるぐらい」。

さらに困ったのは、いわゆる“マミーブレイン”でした。
「卵を排水溝に割る」
「雑巾を電子レンジでチンする」
「iPadのペンシルを投げ捨てる」
などなど、自分でも驚くような“うっかり”が増えたといいます。

仕事の現場でも変化があったといい、ライブで「人生で一番歌ってた『空色デイズ』っていう曲が……音程が1個もわかんなくなっちゃって」「『もう1回やらしてください』ってみんなに頼んで2回歌うっていう」といった事態に。中川さんは「音程わかんなくなるって何? 本当に怖いんですけど、これ治るんですか?」と、不安を吐露します。

思いがけない不調に困惑する中川さんに、HISAKOさんは「大丈夫ですよ。1年経ったらしっかり元に戻れる」と助言。今は守るべき幼い命を守ることにリソースのほとんどが使われているだけで、時間の経過とともに脳の働きが戻ってくるから安心してほしい、と解説していました。

■“マミーブレイン”とは?

“マミーブレイン”は医学的に正式な用語ではありませんが、一般的には出産後の女性にみられる、脳の働きに関係した一時的な変化を指す言葉として使われています。産後のすべての人に起こるわけではないものの、記憶力が落ちたり、集中しづらくなったり、ぼんやりする時間が増えたりといった感覚を経験する人は少なくありません。

こうした状態がどれくらい続くのかについては個人差がありますが、マイナビ子育てが過去に行った調査(※)では約4割が産後1年未満で回復したと回答しています。また、自覚しないうちに自然と回復していたという人も一定数見られます。

一方で、睡眠不足や疲労が続くと症状が長引くこともあり得るため、無理をせず体調に合わせて過ごすことが大切です。マミーブレインは基本的に一時的なものであり、少し調子が落ちている時期ととらえて、自分なりの対策を取りながら乗り越えていくことが望まれます。

産後は育児によってやるべきことが一気に増えるため、頭が整理しきれなくなるのは自然なことです。そのため、日々の負担を減らす工夫として、思いついたことをすぐメモに残したり、カレンダーやリマインダー機能を活用して予定やタスクを管理したりすることが役立ちます。また、周囲に頼りながらできる限り睡眠時間を確保し、無理のない生活リズムを整えていきたいですね。

参照:
【医師監修】これはマミーブレイン?産後頭が回らない理由と対処法

※マイナビ子育て調べ  調査期間:2022年2月7日~2022年2月14日 調査人数:105人(23歳〜40歳以上の出産経験のある女性)

(マイナビ子育て編集部)

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