防衛省が「海面上を飛ぶ中国軍機」の姿を公開
防衛省・統合幕僚監部は2026年8月25日、東シナ海で中国軍機1機を確認したと発表し、航空自衛隊が撮影した当該機の画像を公開しました。
航空自衛隊のF-2戦闘機(画像:防衛省統合幕僚監部)
確認された機体は、中国軍のY-9情報収集機です。同機は25日午後に大陸方面から飛来し、東シナ海上の沖縄本島沖で旋回した後、奄美大島沖と沖縄本島沖を往復。さらに北東へ飛行し、長崎県男女群島沖で変針して大陸方面に戻ったとしています。
これに対し航空自衛隊は、西部航空方面隊などの戦闘機を緊急発進(スクランブル)させ対応にあたったとしています。
Y-9は元々、多用途中型輸送機として開発された機体ですが、輸送機のほか、情報収集機や早期警戒機、哨戒機などの様々な派生型が存在します。
今回公開されたY-9情報収集機の画像は、海面上を飛行する様子を捉えた珍しいアングルです。 なお、Y-9情報収集機は今月、18日と19日にも東シナ海に飛来しています。
