攻撃未遂への報復と発表
アメリカ中央軍は2026年9月9日、イランの石油タンカーをさらに撃沈したと発表しました。
イランの封鎖のために空中監視を行うF-35A戦闘機(画像:アメリカ中央軍)
この攻撃は、中東に展開中のアメリカ海軍の艦艇に、9月7日から8日にかけてイランの革命防衛隊が弾道ミサイルを発射したことに対する報復措置で、今回が5隻目になります。
今回標的になったタンカーはM/T Riesco(リエスコ)」で、オマーン沖でアメリカ中央軍の部隊により撃沈されたようです。
攻撃に際してアメリカ中央軍は「タンカー『リエスコ』は、米海軍艦艇に対するイラン革命防衛隊の攻撃未遂事件への対応として、中央軍部隊によって撃沈され、9月8日にオマーン湾で沈没した」と発表しています。
なお、中央軍司令部は、同タンカーは、経済制裁や輸出入の規制を回避して石油や物資を密輸するために使われるいわゆる「影の艦隊(シャドーフリート)」であったと主張しています。
