リクルート(東京都千代田区)が「SUUMO住みたい街ランキング2025 愛知県版」を発表しました。
注目エリアは「岡崎」
調査は2025年2月14日から3月5日、愛知県在住の20歳〜49歳の男女を対象に、インターネットで実施。2000人から有効回答を得ています。
調査の結果、愛知県の「住みたい街(駅)ランキング」1位となったのは「名古屋」(1237点、名鉄名古屋本線/名鉄名古屋)。2018年から4年連続で首位を維持する形となりました。
次いで、2位は「金山」(570点、名鉄名古屋本線)。同社によると、1位の「名古屋」と2位の「金山」を含め、トップ5は前回(2023年)と同じ結果となったということです。
なお、注目エリアは今回6位となった「岡崎」(250点、JR東海道本線)。2028年は11位、2020年は10位、2023年は9位と徐々に順位を上げ、2018年以降で過去最高位を更新しています。
オトナンサー編集部