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航空機乗っ取り「ハイ・ジャック」 “よくある人名”がなぜここまで恐ろしい意味に?

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飛行機の乗っ取りを意味する言葉「ハイ・ジャック」――日本では半世紀以上一般的に使われていますが、その起源はなんなのでしょうか。不明確なところは多々あるものの、いくつか有力な説が存在します。

有力説は1920年代のアメリカ?

「ハイ・ジャック」という言葉は、日本では航空機の乗っ取りという意味で広く知られています。この言葉の由来は、どのようなものなのでしょうか。

Large 01旅客機のイメージ(画像:写真AC)。

 結論を先にいってしまうと、語源について確実なことはわかっていません。しかし、いくつか有力な説があります。

 もっとも有力な説は、1920年代、禁酒法が制定されていたアメリカにさかのぼります。この当時、法律の目をかいくぐってお酒を密造し、車や船で運び、莫大な資金を稼ぐギャングが登場しました。

 一方で、そのお酒などの禁制品を狙った強盗も出現します。彼らは禁制品輸送を行う車両に声をかける際、フレンドリーに「ハーイ」と声をかけ油断させたのち、銃を突きつけて物品を奪うというのが手口だったとされ、このときの挨拶が"Hi! Jack"だった――というのが、もっとも広く知られている説です。ちなみに、「ジャック」というのは、当時アメリカで広くつけられていたファーストネームだったとされています。

 このことから「ジャック」という言葉が「強引になにかを乗っ取る」という意味を帯びるようになってきます。

 このほかには、強盗が被害者をおどすときに使う「スティック ゼム アップ ハイ ジャック(Stick them up hi jack.手を高くあげろ)」に由来する説、道路の強盗「ハイウェイマン」とそれを取り締まる「ジャックライター」をあわせて「ハイ・ジャッカー」となった説、公道「ハイウェイ」と強盗を意味する「ジャッカー」の合成とする説もあり、地上の強盗にまつわる言葉が航空分野にも波及したといえそうです。

日本での「ハイ・ジャック」どう広まったのか

 日本で最初に「ハイ・ジャック」という言葉が使われた時期については不明確なところが多いのですが、日本初のハイ・ジャック事件である日航機よど号乗っ取り事件(1970年)ではすでにその名称が使用されており、少なくとも半世紀の歴史があります。

 この事件は、「よど号」と名付けられた日本航空のボーイング727-100が、日本赤軍に乗っ取られ、北朝鮮に向けて飛行しましたが、ソウルに着陸し、乗員乗客は無事全員解放されています。その後、1970年には、「航空機の強取等の処罰に関する法律」が公布。この法律の法律名や本文には「ハイ・ジャック」の文字はありませんが、一般的に「ハイ・ジャック防止法」として広く知られているところです。

「ハイ・ジャック」が“航空機の乗っ取り”として広く世間に広がって以降は、「○○ジャック」という和製英語の派生型が生まれました。たとえばバスでは「バス・ジャック」、放送の乗っ取りは「電波ジャック」といった具合です。こういった言葉が広がったのは、マスメディアからとも言われています。

 ちなみに日本では航空機奪取のことを「ハイ・ジャック」と呼びますが、英語圏では「スカイ・ジャック」を使う方が多いようです。とはいえ、そもそも日本の“太郎さん”的な人名であった「ジャック」が、“乗っ取る”という意味をもつことは、日本も英語圏も大きな差はないといえそうです。

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