トロリーバスを思い浮かべる人も
京急電鉄の公式Xは2026年10月15日、パンタグラフ式の超急速充電に対応したEVバスの充電風景を動画で公開しました。
川崎鶴見臨港バスのイメージ(画像:PIXTA)
このパンタグラフ式充電に対応したバスは、川崎鶴見臨港バスで運用されているものです。同社によると、塩浜営業所に設置された充電設備を使用しており、2026年4月から運用を開始しています。
この設備は、グループ会社の川崎鶴見臨港バスが2024年10月2日に発表した「パンタグラフを用いた超急速充電EVバスの有効性を確認する実証事業」に関連するものです。
この充電設備の最大の特徴は、大容量の電力を供給できる点にあります。京急電鉄の公式Xは「数時間かかっていた充電を約10分に短縮できる新技術です」と説明しています。
充電の様子を見ると、電車の場合とは異なり、充電器側のパンタグラフが降下し、バスの屋根にある給電用の接点に接触して充電していることが確認できます。
この動画を見た人からは、「トロリーバスの亜種か?」「逆転の発想」など、架線から電気を受け取って走るトロリーバスを思い出す声が上がりました。そのほか、「これこれ! 将来的にコンパクト化されたらバス停にも置ける」と、今後の技術の発展に期待するコメントも寄せられています。
