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中央道インターから多摩川越えて一直線! 「渋滞する橋」通らず都県境越え可能に 新球場の“ふもとの道”ついに開通

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稲城大橋から真っすぐ!の新道路

 東京都稲城市は2026年2月26日、市内の南山東部土地区画整理事業地内で整備を進めていた「東長沼矢野口線」の未開通部について、3月25日(水)に交通開放すると発表しました。

Large figure1 gallery133月に開通する南山リハビリテーション病院前から都道読売ランド線までの区間(乗りものニュース編集部撮影)

 開通するのは、2025年3月にオープンした読売ジャイアンツの2軍球場「GIANTS TOWN STADIUM」のふもと、南山リハビリテーション病院前から都道読売ランド線までの区間です。京王相模原線の南側に沿います。

 この道の最大の特徴は、多摩川に架かる稲城大橋、および中央道の稲城ICに直結していることです。市は「市内における交通の利便性が向上し、地域交通の流れが大きく変わることが予想されます」としています。

 川崎市との都県境にあたるよみうりランドエリアの東京側は、谷を埋め立てて土地を造成した南山東部土地区画整理事業の進展により、ここ数年で風景も一変しています。従来、読売ランド線は京王よみうりランド駅方面からしかアプローチできず、多摩川の北側からは、渋滞しがちな鶴川街道の多摩川原橋(調布市-稲城市)を通るルートが一般的でした。

 2025年に読売ランド線のGIANTS TOWN STADIUMから京王の稲城駅方面に至る道が開通したものの、それでも稲城大橋を利用するには、鶴川街道の混雑交差点や狭い鉄道ガードなどへ迂回する必要がありました。

 今回、稲城大橋と読売ランド線を直結するもう一つのアプローチ道路が開通することで、多摩川北側の府中市方面からのアクセスも大幅に向上すると考えられます。

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