日本のカプセルならビックリな値段だけどハワイなら…。
サウナまで！
羽田空港内など全国に店舗を構える、飛行機のファーストクラスをイメージした客室が特徴のカプセルホテル「ファーストキャビン」が、2025年5月ハワイ・ホノルルに新店舗「FIRST CABIN INTERNATIONAL HAWAII」をオープンしました。滞在費がさまざまな面で”高い”とされるハワイですが、そのなかでも日本人に馴染み深いながら、コストを抑えられる新たな選択肢となるかもしれません。
FIRST CABIN INTERNATIONAL HAWAII（画像：FIRST CABIN INTERNATIONAL HAWAII公式サイトより）。
「FIRST CABIN INTERNATIONAL HAWAII」はホノルルの中心地ワイキキエリアに位置し、同ホテルはその立地を「ワイキキビーチまで徒歩5分、ダイヤモンドヘッドやワイキキ水族館もすぐ近く」としています。
カプセルのグレードは、スーツケースを広げられるスペースやミニテーブルを完備した最上位の「ファーストクラス」、日本のカプセルホテルよりも広さを確保した「ビジネスクラス」、日本のカプセルホテルスタイルが採用された「プレミアムエコノミー」の3つ。このほか、ラウンジやセルフカフェ、さらには個室サウナなども用意されているとのことです。
なお、通常料金は1泊あたり120ドル（約1万7300円）で、公式サイト上ではオープニングセールと称し「1泊99ドル（約1万4200円）」のキャンペーン運賃も設定されている模様です。
