タレントの板野友美さんが長女・べビちんの初めてのヘアカットの様子をYouTubeで紹介しました。
「3歳とは思えない」と驚かれるきれいなロングヘア
板野友美さんは2021年1月にプロ野球・東京ヤクルトスワローズの高橋奎二選手と結婚。同年10月に誕生した第一子長女・ベビちんは3歳になりました。
昨年、七五三のお祝いをしたときの様子をYouTubeで公開した際、七五三のためにずっと伸ばしてきた髪の毛をセットしてすべて地毛で日本髪に結い上げていたべビちん。「3歳とは思えない」と驚かれるほどきれいなロングヘアで、毛量も多く、乾かすのに5分から10分くらいはかかるそう。パパの高橋さんは「まだ生まれてから1回も髪を切ったことがなくて、撮影が終わったら切ろうかな」と明かしていました。
板野さんは、そんな生まれて一度も切ったことのない娘のロングヘアをいよいよ断髪。さすがにお尻まである長さで、重くて扱いづらくなってきたのかもしれません。その“断髪式”の模様をYouTubeで公開しています。
切ってくれるのは板野さんがAKB48メンバーだったのころからお世話になっているという美容院で、これまでもママの付き添いで訪れているべビちんはすっかり慣れたもので落ち着いています。
一度濡らして乾かしてからカットするため、まずはシャンプー台へ。「はーいお願いしまーす」とお姉さんのようにすんなりシャンプー台へ移動します。
自身が15歳から髪をみてもらっている美容師さんに「娘の髪も切ってもらえるなんてエモい」と板野さんが言うと、美容師さんも「よく考えたらそうなんだよね、鳥肌たってきた」と感慨深い様子。
記念すべき初めての断髪式。最初にハサミを入れるのはママである板野さんです。毛先を触りながら「これ絶対赤ちゃんのときの毛だ」と興奮。一度も切っていないので、毛先の毛は生まれた時から生えていたものだと思うと、こみ上げるものがありますね。筆にできるくらいの長さのところで、横にスッとハサミを入れました。
それにしても、髪をカットしてもらっているあいだ、鏡を見つめておとなしく椅子に座っているべビちんの落ち着きはとても3歳とは思えません。美容師さんも「えらいな～」と思わず感心です。
一方、板野さんはこだわりがあるようで、細かいチェックが止まりません。オーダーに応えて細かく修整し、初めてのカットは終了。胸ほどの長さのあるサラサラヘアに整いました。
帰り際、美容師さんの名前を「さん付け」で呼ぶべビちんに、「ママよりちゃんとしてるじゃん！」とまたも感激の美容師さん。わずか3歳にして早くもレディな振る舞いが身についているようです。
