「圏央成田IC」の受け皿道路が4車線化
千葉県は2026年10月28日、県道成田小見川鹿島港線の一部が11月7日15時に4車線化すると発表しました。圏央道の大栄JCT~多古IC間の開通と同時に、ICアクセス道路も拡幅が完了します。
開通をまつ圏央成田IC。接続する県道成田小見川鹿島港線が4車線化する(乗りものニュース編集部撮影)
県道成田小見川鹿島港線は、開通する圏央道の途中ICとなる「圏央成田IC」が接続します。これに伴い成田空港B滑走路の西側から圏央成田ICを経て、県道横芝下総線の先までの3.4kmについて4車線化が進められてきました。
なお、同区間のうちB滑走路下を貫く天神峰トンネルから圏央成田IC手前までの2.2kmは10月6日までに4車線化が完了しています。圏央道と同時に、圏央成田IC前後の残り1.2kmが4車線化となります。
この区間では天神峰トンネルの前後や、県道横芝下総線がクランク状に交わるあたりで速度低下が発生していましたが、4車線化により改善が期待されるといいます。
また、この付近では物流施設などの事業所も点在しています。4車線化により歩道も整備され、安全性が向上するということです。
この路線は成田空港の西側から、東は利根川をまたぐ小見川大橋に直結し、茨城県神栖市で国道124号に至ります。4車線化される3.4km区間以外は2車線ですが、東関東道の南側に並行して広域ネットワークを形成している路線です。
