修正テープを使ったときにテープがきれいに貼れず、困ったことはありませんか。修正テープを使う際のポイントについて、「MONO(モノ)消しゴム」やボールペンなどを製造するトンボ鉛筆(東京都北区)が、インスタグラムの公式アカウントで紹介しています。
トンボ鉛筆は「サッと使えて乾くのを待たずに、すぐ修正ができるのが便利な修正テープ みなさんは、上手に使えていますか?」と投稿。「無理な使い方をすると、故障の原因になったり、テープがきれいに転写できなかったりします」とコメントし、修正テープを上手に使うためのポイントについて、次のように紹介しています。
【修正テープを上手に使うためのポイント】
(1)安定する持ち方
力が均一にかかりやすくなり、きれいに転写できる。
(2)修正したい位置にしっかり先端を押し当てて、傾かないように真っすぐ引くこと
蛇行、曲線走行はテープのねじれや巻き取り不良の原因になる。
(3)引き終わりは軽く押さえてから、修正方向斜め上に持ち上げる
オトナンサー編集部
