コブラのポーズと間違われやすいヨガポーズとして、上を向いた犬のポーズがあげられます。今回は、上を向いた犬のポーズの効果ややり方に加え、よく似ているコブラのポーズとの違いなどについてご紹介していきます。
上を向いた犬のポーズの特徴

上を向いた犬のポーズは、「ウールドゥワ・ムカ・シュワーナアーサナ」とも呼ばれるポーズ。
ヨガの基本である太陽礼拝の中にも含まれていることから、知名度も高いポーズといえます。
そんな上を向いた犬のポーズは、とても躍動的な明るいポーズ。
太陽をふんだんに浴びることができるので朝ヨガに適しており、充実した1日を送るためのエネルギーを蓄えることができます。
参考:Laura
上を向いた犬のポーズの効果

前項でもお話した通り、上を向いた犬のポーズでは活力や元気を蓄えることができます。
精神の安定を図ることもでき、1日をパワフルに過ごせすための健やかな心を身に付けることができるでしょう。
また、上を向いた犬のポーズには、背骨や腕、手首を強化したり、呼吸器官の症状を緩和させたりする効果もあり、身体の健康にも効果的です。

このほか、姿勢の改善、ヒップアップ、背中の贅肉解消、ぽっこりお腹の解消など、美容面においても効果を期待することができます。
こういった効果から、心と身体の健康を図りたい方、きれいになりたい方にもおすすめのポーズといえるでしょう。
上を向いた犬のポーズの方法

- うつ伏せに寝ます。
- 両脚を腰幅に開き、足の甲同士をくっつけます。
- 両手首が肩の真下にくるように、脇を締めて腕を折り曲げます。
- 大きく息を吸いながら手のひらと足の甲に体重をかけ、身体を持ち上げます。
- 肩を後ろに引いた状態で胸を開き、背中から足先までを伸ばします。
- 目線を上に向け、自然呼吸ができる状態で10秒間キープしたら完了です。
コブラのポーズとの違いは?

上を向いた犬のポーズとコブラのポーズの違いは、手の位置にあります。
胸の横に手を置くコブラのポーズに対して、上を向いた犬のポーズでは肩の下に手首がくるように置きます。
この手の位置の違いによる効果は大きく、コブラのポーズでは背筋に力が入るのに対し、上を向いた犬のポーズでは腹筋に力が入るようになっています。
今回ご紹介した上を向いた犬のポーズは、ヨガ初心者の方でも気軽に挑戦できるポーズです。
元気や活力が欲しいときに、是非試してみてくださいね。
