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「KIOSK」なんと読む? 実は2つある呼び方 地域で差があるって!?

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JR駅の構内で見る売店といえば、ひと昔前までは「KIOSK」が定番でした。しかしこの売店の呼び名、正確には「キヨスク」「キオスク」どちらなのでしょうか。

厳密にしなければどっちでも正しい?

 JR駅の構内で見る売店といえば、最近では大手コンビニ店舗やJR東日本の「NewDays」などが見られますが、ひと昔前までは「KIOSK」が定番でした。実はこの読み方「キヨスク」や「キオスク」と人によってわかれます。どちらが正しいのでしょうか。

Large 240417 kiosuku 01「NewDays KIOSK」(画像:写真AC)。

 元々この売店を設置している、または過去に設置していたのは東日本キヨスク、東海キヨスク、西日本キヨスクといった形で、JRグループ各社の子会社が運営していました。

 そのため「KIOSK」も「キヨスク」と呼ぶのが正解です。この売店名は、国鉄時代に「清い」「来やすい」「気軽さ」などのイメージで利用してほしいという願いを込め命名されました。その後民営化され、JRになった後も「キヨスク」という売店名はそのまま残ることになります。

 しかし、JR東日本の駅にある「NewDays KIOSK」の場合、「キヨスク」ではなく「キオスク」と読みます。

 2024年現在、「NewDays」や「NewDays KIOSK」を運営しているのはJR東日本クロスステーションです。キヨスク事業が鉄道と同じく6社に分割された直後は、前述したように「東日本キヨスク」でしたが、創立20周年を迎えた2007年に社名をJR東日本リテールネットに変えた際、それまでの「キヨスク」という名称を、語源の発音に近い「キオスク」に改めました。

 元々「KIOSK」の語源は、イランやトルコなどイスラム圏の「あずまや」を意味し、ヨーロッパでは駅や公園の売店を指すようになった言葉ですが、発音的には「キオスク」に近いようです。

 そのため、厳密には全国的には「キヨスク」で、JR東日本エリアのみ「キオスク」が正しいともいえます。しかし、現状で社名に「キヨスク」を残しているのは、JR北海道フレッシュキヨスク、四国キヨスクのみ。首都圏では売店形式の業態である「NewDays KIOSK」も数を減らし、コンビニエンスストアである「NewDays」が増えているという状態です。そう考えると、「キヨスク」「キオスク」どちらでもよいのかもしれません。

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