ローソンストア100(川崎市)が、おかずが1つだけの「だけ弁当」シリーズ第9弾「だけ弁当(メンチカツ)」を11月15日から発売しています。
商品開発担当者「お肉系がやはり人気」
「だけ弁当」は、「おかずが1種類だけ」というコンセプトの超シンプルなお弁当シリーズ。これまでに8種類を発売し、シリーズ累計販売数は460万食を超えているといいます(2023年10月末時点)。
今回発売される「だけ弁当(メンチカツ)」は、白いご飯の上に、おかずとして特大サイズのメンチカツを半分にカットしてのせた弁当。弾力のある食感と脂のコクが感じられる、食べ応えのあるメンチカツには、ソースが別添されています。
おかずを「メンチカツ」にした理由について、同社の商品開発担当者は「これまで8種類の『だけ弁当』を発売してきましたが、『ウインナー』『ミートボール』など、お肉系がやはり人気でした」「これから冬に向けて気温がどんどんと下がっていく時期は、揚げ物など温かみがあり食べ応えのあるおかずが好まれることから、『メンチカツ』を選びました」とコメント。
また、「栄養バランスを考えると、ぜひ野菜と一緒に食べていただきたいと思います」「ぜひそのときの気分や食欲に合わせて、お好きな食材を組み合わせてみてください」と提案しています。
価格は216円(税込み)。全国649店舗で販売中です。
オトナンサー編集部