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【関東】幻想的でロマンティック!ホタル観賞を楽しめる名所8選

IMATABI(イマタビ)

旅行

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1.清水渓流広場(濃溝の滝・亀岩の洞窟)/千葉県君津市


photo by:hoshner sigmaniax『濃溝の滝・亀岩の洞窟』


房総半島の笹川上流に位置する、豊かな自然に囲まれた「清水渓流広場」。3月・9月のお彼岸の時期に見られる、洞窟から川面に反射した朝日がハート形を描き出す「濃溝の滝(※正確には亀岩の洞窟)」の絶景がSNS上で話題になったことで、一躍有名となりました。

紅葉など四季折々の自然を楽しめる清水渓流広場ですが、特におすすめしたいのが、初夏のホタルの絶景!6月に入ると、木道(遊歩道)の周辺をたくさんのゲンジボタルとヘイケボタルが舞い、息をのむほど美しい光景をつくり出します。

上に下にとホタルが飛び交う幻想的な光景を、ぜひ目に焼きつけましょう!

  • 住所:千葉県君津市笹1954
  • 開園時間:散策自由
  • 料金:無料
  • ホタルが観賞できる時期:【ゲンジボタル】6月上旬~6月下旬【ヘイケボタル】6月下旬~7月中旬
  • ホタルが観賞できる時間帯:日没~21:00頃
  • ホタルが観賞できるスポット:小道

君津市 公式HP

2.榛名湖畔/群馬県高崎市


photo by:inunami『榛名湖』


「榛名湖」は榛名山の火山活動によって誕生した、標高1100m、面積約1.2平方キロメートルにおよぶ火口原湖です。湖畔一帯には桜やツツジなどの草花が咲き誇り、花火大会やイルミネーションなど季節ごとのイベントも数多く開催されていることから、1年を通して多くの観光客が訪れています。

四季折々の楽しみ方ができる榛名湖ですが、湖畔で初夏に楽しみたいのがホタル観賞!近年の湖の水質改善と、関係者によるホタルの保護育成のおかげで、ゲンジボタルが飛び交う姿が楽しめるようになったんですよ!

特にホタルが多く見られるのが、湖の南側にある榛名湖観光案内所からガソリンスタンドのあたり!日本一標高の高い所に棲むといわれている榛名湖のホタルの絶景を、ぜひご堪能ください♪

  • 住所:群馬県高崎市榛名湖町
  • 開園時間:散策自由
  • 料金:無料(※釣りや遊覧船などのレジャーは有料)
  • ホタルが観賞できる時期:7月上旬~7月中旬(※7月下旬~8月上旬頃の場合も)
  • ホタルが観賞できる時間帯:日没後20:00前後
  • ホタルが観賞できるスポット:榛名湖観光案内所付近

榛名観光協会HP

3.ホテル椿山荘東京/東京都文京区


photo by:Guilhem Vellut『ホテル椿山荘東京の庭園』


ヨーロッパの伝統を受け継いだ、ラグジュアリーかつエレガントなくつろぎ空間とサービスを提供する、「ホテル椿山荘東京」。周囲を広大な日本庭園に囲まれており、都心とは思えない豊かな自然を堪能できます。

四季折々の景観とイベントを楽しめる、ホテル椿山荘東京の日本庭園。初夏には、雲海が広がる幻想的な夜の庭園で、美しく舞うホタルの観賞を楽しめます。

そのほか、季節の特別メニューと、ホタル&雲海の絶景を楽しめる「ほたるの夕べディナービュッフェ」や、閉園後の庭園でゆっくりホタル観賞ができる夕・朝食つきの「プライベートホタルナイト」など、ホタル観賞を思う存分楽しめる特別プランもおすすめです♡

※庭園の入場には、宿泊やレストランなどの館内施設を利用した際に受け取れる、「庭園入場券」が必要となります。(レストラン等の利用の場合は大人3000円、小学生1500円以上の利用で入場券1枚。5月1日から数量限定でWEB販売もあり。)詳しくは公式HPをご確認ください。

  • 住所:東京都文京区関口2-10-6
  • ホタルが観賞できる時期:5月中旬~6月末
  • ホタルが観賞できる時間:18:30~
  • ホタルが観賞できるスポット:庭園

ホテル椿山荘東京 公式HP

4.足立区生物園/東京都足立区


photo by:pelican『足立区生物園』


元渕江公園内にある「足立区生物園」は、動物園・水族館・昆虫館でもある生物園です。園内には昆虫から爬虫類、哺乳類に対馬の絶滅危惧種まで飼育されており、さまざまな生きものとの触れあい、観察することができます。

初夏(5月末~)には、昆虫ドームにてホタル観賞イベント「ホタルの夕べ」が開催。500匹を超すホタルの乱舞は必見です♪

※ホタルの観賞イベント「ホタルの夕べ」は事前申し込み制です。申し込み方法等は足立区生物園の特設サイトをご確認ください。

  • 住所:東京都足立区保木間2-17-1
  • 開園時間:【2月~10月】9:30~17:00、【11月~1月】9:30~16:30
  • 料金:【入園料】大人(高校生以上)300円、小人(小中学生)150円、【ホタルの夕べ・参加費】1人500円
  • 休園日:月曜日(休日・都民の日は開園・翌平日に休園)、年末年始
  • ホタルが観賞できる時期:2014年5月30日~6月2日(※イベント・ホタルの夕べの開催期間中。年によって日付の変動あり)
  • ホタルが観賞できる時間:19:30~21:00(※各回15分ずつ、1日6回の時間帯で観賞可能)
  • ホタルが観賞できるスポット:昆虫ドーム

足立区生物園 公式HP

5.寺家ふるさと村/神奈川県横浜市


photo by:Toshihiro Gamo『寺家ふるさと村』


「寺家ふるさと村」は、ジブリ映画・トトロの世界のような広大な水田と森が広がる、昔ながらの田園風景を色濃く残す場所です。

村内には市民の森に指定されている「寺家ふるさとの森」や、寺家ふるさと村の総合案内所「四季の家」などがあり、豊かな自然を楽しみながら、自然や農村文化についても学ぶことができます。

毎年夏になると、ホタルの観賞を楽しめるのも寺家ふるさと村の魅力のひとつ。ニホンアマガエルなどの合唱が響くなか、田畑や水路のなかをホタルが乱舞する光景は圧巻ですよ!

※村内に広がる田んぼや畑は農家さんの土地のものです。散策路から外れた場所には絶対に立ち入らないようにしましょう。

  • 住所:神奈川県横浜市青葉区寺家町414番地
  • 開園時間:【寺家ふるさと村】散策自由、【総合案内所・四季の家】9:00~17:00
  • 料金:無料(※熊の池での釣りは有料)
  • ホタルが観賞できる時期:5月末~6月上旬頃
  • ホタルが観賞できる時間:夕暮れ直後~21:00頃
  • ホタルが観賞できるスポット:寺家ふるさと村一帯

横浜市 公式HP

6.北本自然観察公園/埼玉県北本市


photo by:TANAKA Juuyoh (田中十洋)『北本自然観察公園』


「北本自然観察公園」は、野生の動植物が暮らしやすく、来園者も自然に親しめるように、埼玉県の昔ながら自然環境をそのまま活かしてつくられた公園です。

隣接する荒川河川敷の「荒川ビオトープ」とともに、野生の生きもののすみかをつなぐ拠点として重要な役割を担っており、ニホンアカガエルなど貴重な生物を観察することもできます。

特に夏の時期は、セミの羽化やヘイケボタルの飛ぶ姿を楽しめます。7月の上旬と下旬には、前期と後期に分かれて「ヘイケボタル観察会」が開催。園内スタッフの事前レクチャーとガイドを受けながら1時間ゆっくりとヘイケボタルを観賞できるので、ぜひ参加してみてくださいね♪

※「ヘイケボタル観察会」は事前申し込み制(抽選)です。申し込み方法・受付期間等は公式HPを確認してください。

  • 住所:埼玉県北本市荒井5-200 埼玉県自然学習センター
  • 開園時間:【園内】散策自由(※夜間は正門隣の出入り口から入園可能)、【自然学習センター】9:00~17:00(※ホタルシーズンの金・土・日・日は19:30まで)
  • 休館日(自然学習センター):月曜日、祝日の翌日
  • ホタルが観賞できる時期:6月中旬~8月中旬頃
  • ホタルが観賞できる時間帯:日没後~1時間くらいの間、19:30~20:30頃
  • ホタルが観賞できるスポット:北里の森周辺

埼玉県自然学習センター・北本自然観察公園 公式HP

7.みさと公園/埼玉県三郷市


photo by:TANAKA Juuyoh (田中十洋)『みさと公園』


三郷市の南端にある「みさと公園」は、小合溜井を挟んで向かい合う対岸の都立水元公園とともに、美しい水辺空間を形成する都市公園です。

東京ドームの3.6個分の広大な園内には、自然観察園や水上テラスといった水辺の自然と触れ合えるスポットをはじめ、BBQ広場や県内最大級の木製遊具がある遊具広場なども整備されており、1日中飽きずに遊ぶことができますよ。

そんなみさと公園で特におすすめなのが、夏のホタルの絶景!毎年7月になるとホタル観賞イベント「ホタルと語る夕べ」が開催され、ホタル池に放流された500匹ものホタルの幻想的な舞いを楽しむことができます♡

  • 住所:埼玉県三郷市高洲3丁目362
  • 開園時間:散策自由
  • 料金:無料
  • ホタルが観賞できる時期:7月上旬頃(※年によって変動。詳しくは管理会社HPのイベント情報を確認)
  • ホタルが観賞できる時間帯:19:30~21:00
  • ホタルが観賞できるスポット:自然観察園・菖蒲田に隣接するホタル池

西武造園株式会社HP

8.七ツ洞公園/茨城県水戸市


photo by:wonderstory『七ツ洞公園』


水戸市の郊外にある「七ツ洞公園」は、周辺の豊かな水と森を利用してつくられた庭園です。英国の建材と英国法人の設計でつくられており、日本では珍しい英国風景式庭園となっています。その美しい景観は、映画テルマエ・ロマエのロケ地としても利用されています。

「ふるさといきものの里」にも選定されている園内には、自然繁殖したゲンジボタルとヘイケボタルも生息しています。毎年5月下旬になるとダム周辺を飛び交い、ダムの夜景や園内の草花との美しいコラボを楽しませてくれます

  • 住所:茨城県水戸市下国井町2243
  • 開園時間:【園内】散策自由、【秘密の花苑】8:30~17:00(11月~2月は16:00まで)
  • 料金:無料
  • ホタルが観賞できる時期:5月下旬~7月
  • ホタルが観賞できる時間帯:20:00~
  • ホタルが観賞できるスポット:ダム上流の小川周辺

水戸市 公式HP

ホタルの放流・観賞イベントが行われている場所から、自然発生したホタルと美しい草花を楽しめる場所まで、さまざまなホタルの名所がある関東。ぜひお気に入りのスポットを見つけて、ゆっくりホタル観賞を楽しんでくださいね♪

なお、ホタル観賞をする際は、「ホタルにカメラのフラッシュや懐中電灯の光を向けない」「決められた観賞場所以外には入らない」「ホタルやそのほかの動植物を採らない」などのマナーをしっかり守るようにしてくださいね!

【アイキャッチ画像】
photo by:Toshihiro Gamo『寺家ふるさと村の風景』

※当サイトに記載されている情報は、時事要因などにより正確でない場合がございます。できる限り正確な情報を更新するよう努めさせていただきますが、詳細な部分に関しましてはご自身で事前にお調べ頂くよう宜しくお願いいたします。The post 【関東】幻想的でロマンティック!ホタル観賞を楽しめる名所8選 first appeared on IMATABI(イマタビ).

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