学情は2026年2月17日、20代後半~30代の転職希望者を対象とした「管理職に対しての意識調査」の結果を発表した。
管理職への昇進を希望する理由...「年収を最大化したい」73.8%
今回の調査は2025年12月29日~2026年1月18日にインターネットで行われ、対象者は20代後半~30代の転職希望者(30代向け転職サイト「Re就活30」のサイト来訪者)有効回答数は303人。
調査では、今後管理職に昇進したいかを聞くと、「強く思う」が13.5%、「どちらかといえば思う」が29.7%で、これらの合計は43.2%だった。「すでに管理職である(さらに上を目指す+今のままが良い)」は6.0%。一方で、「全く思わない」が22.4%、「どちらかといえば思わない」が27.1%で、これらの合計は49.5%だった。「すでに管理職である(管理職を外れたい)」は1.3%だった。
続いて、理想とする実務とマネジメントの割合について聞くと、「実務=管理」が最多の33.0%。次いで、「実務>管理」(実務重視)が29.3%、「実務<管理」(管理重視)が19.0%、「実務100%(プレイヤー)」が12.0%、「管理100%(マネージャー)」が6.7%の順となった。実務を重視する回答が4割を超えた。
管理職への昇進を希望する人、またはすでに管理職に就いている人に理由を聞くと(3つまで選択)、「年収を最大化したい」が73.8%で、他項目を大きく上回った。次いで「自分の裁量で進められる仕事を増やしたい」が46.3%、「マネジメントスキルを伸ばしたい」が40.3%と続いた。
一方、管理職に昇進したくない理由(3つまで選択)では、「責任やストレスを増やしたくない」が68.8%と約7割を占めた。次いで、「ワーク・ライフ・バランスが崩れるのが嫌だ」が50.6%、「給与アップと負担の増大が見合わない(コスパが悪い)」が44.8%、「趣味やプライベートを優先できる働き方を実現するため」が39.0%と、上位にあがった。
