体の代謝をはじめ、ダイエットや美肌効果、免疫力の向上などが期待される「腸活」。普段の生活から取り入れている人も多いと思います。ウェブメディアを運営するレビュー(名古屋市)の情報メディア「さぶろぐ」が、全国の20代以上の人を対象に「効果を感じた腸活フード」についてのアンケートを実施し、結果をランキングで紹介しています。
アンケートは8月に女性73人と男性27人、計100人にインターネットで実施。
第3位は12票を集めた「納豆」でした。回答者からは「毎日納豆を食べるようになってから、体調が著しく改善している」(50代~・男性)、「腸の調子がわるいときに食べると快便になり調子がよくなるからです」(30代・女性)、「昔からほぼ毎日納豆を1~2パック食べているが、便秘で困ったことがないから効果があると思う」(40代・女性)などの声が寄せられたということです。
第2位は18票の「バナナ」でした。「バナナを食べることで食物繊維がたっぷりなので腸を刺激し腸内の不要物を排出してくれるから」(20代・女性)、「定期的に食べているとお通じがよくなるし、手軽にフルーツを食べることができるから」(20代・女性)、「3日間お通じがなかったのですがバナナを朝食べたところ快調に出ました」(30代・女性)といった意見が集まったとのことです。
第1位は41票の「ヨーグルト」でした。「少し食べずにいると便秘になったりします。ただおいしく食べていたけれど大切さに気付きました」(30代・女性)、「食事の前に無糖ヨーグルトにハチミツを入れたものを食べるようにしていたら便秘が治ったから」(20代・女性)、「毎朝にヨーグルトを食べる事で風邪をひく事がなくなったからです」(30代・男性)などのコメントが寄せられたということです。
なお、「その他」が16票を獲得。「グリーンスムージー」や「キノコ」などの回答も見られたということです。
オトナンサー編集部