2月22日は「猫の日」。「ニャン（2）ニャン（2）ニャン（2）」の語呂合わせから、猫の日実行委員会と「ペットフード工業会（現：一般社団法人ペットフード協会）によって制定された記念日です。そんな「猫の日」にちなみ、ぺット保険事業を展開するアニコム損害保険（東京都新宿区）が「猫種ランキング2025」を発表しました。
6位までの順位に変動なし
調査は2024年2月1日から2025年1月31日、同社のペット保険「どうぶつ健保」に新規契約した0歳の猫（約5万6000頭）を対象に実施されたものです。
1位となった猫種は「スコティッシュ・フォールド」（7982頭）で、17年連続の1位獲得となりました。次いで、2位は「混血猫」（6259頭）、3位は「マンチカン」（5989頭）と続いています。同社によると、6位までの順位に変動はなかったということです。
また、「ブリティッシュ・ショートヘア」（3254頭）が、前年9位から7位にランクアップする結果となりました。
調査結果を受けて、同社は「人気の猫種も珍しい猫種も、それぞれ異なる特徴があり、個性があります。人気に左右されず、それぞれについてしっかり理解することが、猫と飼い主双方の幸せにつながります」「猫種の特徴を理解し、愛情を持って日々一緒に暮らしていけば、きっと素晴らしいパートナーになってくれるでしょう」とコメントを寄せています。
あなたが好きな猫種は何ですか？
オトナンサー編集部
