「事故物件」のイメージ
不動産情報メディア「事故物件・空き家の売却は訳あり物件買取プロ」を運営している不動産会社のAlbaLink(東京都江東区)が、全国の男女500人を対象に「事故物件の家賃に関する意識調査」を実施し、結果を紹介しています。
事故物件とは一般的に「過去に内部で居住者が亡くなっている物件」を指します。調査は、4月2~3日にかけて、女性343人と男性157人を対象にインターネットで行われました。内訳は10代が1.0%、20代が16.8%、30代が34.4%、40代が28.8%、50代以上が19.0%。
男女500人に「事故物件に住むことについて、検討の余地はあるか」と質問したところ、「条件次第では積極的に検討する」が14.4%、「抵抗があるが検討の余地はある」が41.6%で合わせて56.0%という結果でした。
同社によると「抵抗感を抱く人も多い一方で、『条件さえあえば検討できる』と考えている人も少なくないとわかりました」と分析。事故物件でも、亡くなった理由は「事件」「事故」「孤独死」などさまざまなため、「事故物件になった理由によっても、検討の余地の有無が変わってくる」と考えられるということです。
続いて、「家賃が相場の何割安ければ事故物件に住めるか」と聞くと、「いくら安くても無理」が40.0%と最も高くなりましたが、次に「5割安以下」が35.4%と続きました。同社は、結果について「事故物件に住むにあたっては、かなりの値引きやお得感を欲しがる人が多いとわかりました」とコメントしています。
オトナンサー編集部
