1:シュエダゴン・パゴダ
撮影:Travel-Picture 場所『ヤンゴン』
空港から約30~40分ほどの場所に位置し、ミャンマーの旅の玄関口としても有名な『シュエダゴン・パゴダ』。
約2500年前に建立されて以来、神聖な観光スポットとしても人気を集めています。
最近では観光だけでなく買い物ができるエリアも栄えているため、学生旅の行き先としてもおすすめ♪
タクシーなどの交通機関を利用していくことのできる場所である点も、学生には嬉しいポイントではないでしょうか?
2:シュエダゴン・パゴダからの夕日
Photo@シュエダゴン・パゴダ
ヤンゴン中心部に位置する寺院『シュエダゴン・パゴダ』からの夕日は絶景そのもの。
日本ではない海外にいるんだとあらためて実感できる貴重な景色でもあります。
昼間は観光やお買い物で楽しんだ後に、夕日を見て帰るコースをぜひ選びたいところ◎
夕日の写真はインスタ映えもバッチリですよ♪
3:インレー湖
Photo@インレー湖
「インレー湖」は、ミャンマーのシャン高原にある巨大な湖。
その中には大きな水上村が形成され、水上に建てられた民家やお寺、工芸品の工房、畑など、多くの観光客が訪れる人気の観光スポットとなっています。
インレー湖を訪れたらぜひ参拝したいのが、ファウンドーウー・パゴダ。
バガン時代に、王が筏でやって来て降りた場所とされています。
4:バガン遺跡
Photo@バガン遺跡
マンダレーから南西におよそ200kmの場所に位置する街、バガン。ここにあるのが、世界三大仏教遺跡の1つとされるバガン遺跡です。
なかでも、オールドバガンにある「アーナンダ寺院」は、特に有名な遺跡の1つ。四方にある入口から中央に向けて延びるおよそ34mの回廊と、それら4つの回廊が交差する寺院中心部に聳え立った大伽藍(だいがらん)の美しさは圧巻!
写真に収めておきたい景色です^^
5:マンダレー旧王宮
Photo@マンダレー旧王宮
高さ8m、四方の幅70mの城壁に囲まれている『マンダレー旧王宮』。
1857年から4年かけて完成した建設は、ミャンマーがまだビルマであった時代から続く歴史ある建物です。
観光しながら歴史が学べる貴重な観光エリアのひとつでもあります♪
6:ゴールデンロック
Photo@ゴールデンロック
金箔の貼られた岩の上にある高さ7mにも及ぶ仏塔『ゴールデンロック』。
この仏塔には、お釈迦様の髪の毛が入っているといわれており、落ちそうで落ちない絶妙なバランスが見どころ。
地元・ミャンマーでは、巡礼の地としても知られています。
SNSでも話題の観光スポットでもあります。
7:アーナンダ寺院
撮影:Travel-Picture 場所『アーナンダ寺院』
1105 年に建立した寺院『アーナンダ寺院』。
少し変わった建築と彫刻、装飾が有名で、多くの建築家が訪れることも多いのだとか♪
四方ある入口から真ん中の中央にのびる34mの回廊の美しさは絶景。
合わせて、大伽藍(だいがらん)も見てみるのがおすすめです◎
8:スレー・パゴダ
ヤンゴンの中心部にある仏塔『スレー・パゴダ』。
2500年以上も前に造られた歴史ある建物で、重要な市の中心部に位置しています。
9:カンドージー湖
撮影:Romain Pontida 場所『カンドージー湖』
ヤンゴン市内への水供給を目的に作られた人造湖『カンドージー湖』。
イギリス植民地時代につくられた古い歴史がありますが、現在では若者たちのデートスポットやピクニックスポットしても人気を集めています。
湖の周りには、木造の歩道があるため、安心して歩けるのもうれしいポイント◎
歩きながらインスタグラムにのせる写真撮影をすることもできますね^^
昼間の散歩もオススメですが、早朝の気候が涼しい時間帯に歩くと快適で気分よく朝をむかえることができますよ♡
10:ポッパ山
撮影:Anthony Tong Lee 場所『ポッパ山』
標高約1500mの高さのある『ポッパ山』。
ポッパとは、花を意味する単語でパワースポットとしても有名です。
ポッパ山に行くときには、歩きやすい服装やシューズで行くようにしましょう。
山頂から見る景色は、旅の思い出となること間違いなし!^^
ぜひ写真におさめてくださいね◎
11:ダマヤンジー寺院
撮影:Justin Vidamo 場所『ダマヤンジー寺院』
都市遺跡バガンにある仏教寺院『ダマヤンジー寺院』。
ミャンマー中部にあるダマヤンジー寺院は、12世紀ごろに建てられた深い歴史を持つ建物のひとつ。
仏堂や仏像、歩きやすい参道も整備されているため、観光スポットしておすすめです◎
12:ビクトリア山
標高3053mの高さをもつチン州にある『ビクトリア山』。
チン州の花として知られているしゃくなげや多くの植物が楽しめます。
トレッキングをする方にも人気の山で、初心者の方でも安心のロッジなども設備されています。
比較的、楽なコースとなっているため、アクティビティをしたい!
この機会にトレッキングに挑戦したいという方にもおすすめ^^
お花や植物は、ぜひ写真におさめてくださいね♪
13:ピィー・ロード
ヤンゴンからピィーへと向かう道『ピィー・ロード』。
ピィー・ロードには、並行して鉄道が走っているため、踏切や交差点が見れるのも観光の楽しみのひとつ。
伝統的な農村風景やミャンマーらしい景色が、どこか心を癒してくれます。
ミャンマーの日常としてSNSにアップするのもおすすめですよ◎
14:マンダレーにあるウーベイン橋
Photo@ウーベイン橋
マンダレーにあるウーベイン橋は、マンダレーの中心地から10㎞ほど離れた場所に位置します。
ウーベイン橋は木造で全長が1200mほどあり、大きな湖の真ん中を横断することができます。
「世界三大銘木」のひとつであるチーク材を1000本以上使っており、ちょっぴりスリルがある作りになっているのも見所の1つ!
ところどころで休憩所があり、地元の方や子どもたちと触れ合うこともできますよ。
15:ミャンマーのビーチ
撮影:Stefan Fussan 場所『Ngapali Beach』
歴史に関する遺跡や建物がメインと思われがちのミャンマーですが、ビーチもおすすめ観光スポット。
- ガパリ(NGAPALI)ビーチ
- グエサウン(NGWE SAUNG)ビーチ
- チャンター(CHAUNG THA)ビーチ
この3つのビーチは特におすすめ!
ガパリ(NGAPALI)ビーチ
ガパリ(NGAPALI)ビーチまでは、ヤンゴンから飛行機でサンドウェまで45分ほど。
シュノーケリングなどのアクティビティが楽しめるため、学生旅行でも大満足できること間違いなしです♡
グエサウン(NGWE SAUNG)ビーチ
続いてグエサウン(NGWE SAUNG)ビーチ。
ヤンゴンから約250kmの場所に位置し、直行バスで7時間ほどで到着します。
白くキレイな砂浜では乗馬を楽しむ方がいたり、シュノーケリングができたり、生き物と触れ合えるのもこのビーチの魅力のひとつですね♪
チャンター(CHAUNG THA)ビーチ
最後に、チャンター(CHAUNG THA)ビーチ。
ヤンゴンからの約220km離れた位置にあり、直行バスで7時間ほど。
ここは、海辺の寺院としても知られており、岩の上に黄金のパゴダに飾られた寺院が建てられているのが特徴♪
シーフド料理がメインのレストランも数多くあるため、立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
どれもインスタ映えする美しい景色です◎
インスタに載せるならグルメも外せない!おすすめミャンマー料理5選
1:モヒンガー(Mohinga)
撮影:Gary Stevens『モヒンガー』
ミャンマーの屋台でよく見かける魚からダシをとった麺料理『モヒンガー(Mohinga)』。
屋台料理の定番メニューとして人気の一品です。
麺には、ライスヌードルを使用しており朝食として食べる方も多いと言われています。
お土産としても有名で、インスタントの粉末スープも販売されています。
地元の料理としてSNSにあげるのもいいですね。
2:ミャンマーの豚まん
撮影:fabulousfabs 場所『ヤンゴン』
インドと中国の挟まれた位置にあるミャンマーでは、中国から影響を受けている『豚まん』もおすすめ食品のひとつ。
日本食が少し恋しくなったときなどに食べると、ホームシックも和らぐかも?
屋台などで手軽に購入することができるので、軽食にピッタリですよ!
3:シャン・カウスエ
撮影:fabulousfabs 場所『ヤンゴン』
シャン地方の名物料理『シャン・カウスエ』。
ライスヌードルを使用している麺料理で、さきほどの『モヒンガー(Mohinga)』と比べるとすこし粘り気があるのが特徴!
地元の方の中には、体調不良や胃の調子が悪いとき、食欲がないときにも食べられる家庭料理です。
4:カフェ
撮影:Yoshitaka Ando 場所『ヤンゴン国際空港』
『ヤンゴン国際空港』にあるカフェ『Rich』。
オシャレなドリンクがSNS映えも抜群!
ミャンマーを離れる前に、ミャンマー気分を味わいたいという方は最後に空港で飲み物をゲットしてみてはいかがでしょうか?
5:屋台のごはん
撮影:Fighting Irish 1977『ヤンゴン』
ミャンマーでは屋台料理からも目が離せません!
揚げ物が人気なミャンマーでは、毎日のように揚げ物を食べているとも言われており、屋台でも多くの揚げ物が並びます。
バナナの揚げ物などもあるというから、少し驚いてしまうかもしれませんね◎
学生旅行で行きたい!インスタ映えするミャンマーの観光スポット20選まとめ
ミャンマーでオススメの観光エリアや食事についてご紹介しました。
タクシーなどの交通機関が栄えており、学生でも行きやすい場所が多いことがわかりましたね♪
ミャンマーへの学生旅行を考えている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね☆
※当サイトに記載されている情報は、時事要因などにより正確でない場合がございます。できる限り正確な情報を更新するよう努めさせていただきますが、詳細な部分に関しましてはご自身で事前にお調べ頂くよう宜しくお願いいたします。