Amazon（アマゾン）は、ストリーミング端末「Fire TV Stick 4K Max」、「Fire TV Stick 4K」第2世代モデルを2023年10月18日に発売する。
操作性が向上、ストレージ容量もアップ
いずれも、HDR（ハイ・ダイナミックレンジ）規格「Dolby Vision」「HDR」「HDR10+」に対応するほか、「Dolby Atmos」対応スピーカーの使用で立体音響も楽しめる。
「Fire TV Stick 4K Max」は、「Fire TV」シリーズで国内初だという「アンビエントディスプレイ機能」を搭載。ストリーミング再生を行っていない時に美しいアートを選んで大画面で楽しめる。世界の著名な美術館の収蔵作品や、アーティストが手がけた作品など2000点以上を取り揃える。「Amazon Photos」のアルバムの写真も表示可能だ。
音声アシスタント「Alexa」のウィジェット機能も選択でき、カレンダーや天気などの情報の確認やスマートデバイスの操作なども可能になる。
2.0GHz駆動の4コアプロセッサーを搭載し、各種操作の速度が向上した。ストレージ容量は前世代モデルと比べ2倍の16GBを内蔵。無線LAN規格「Wi-Fi 6E」に準拠する。
価格は9980円（税込）。
「Fire TV Stick 4K」は、1.7GHz駆動のプロセッサー、「Wi-Fi 6」準拠の無線LANを搭載する。
価格は7480円（同）。＜J-CASTトレンド＞
