1:プーケット(タイ)
場所『プーケット』
アジア屈指のリゾート地でもあるプーケット!日本人経営のダイビングショップもあるので、初めて海外の海で潜る人にもおすすめ◎その中でも、南国らしく透明度の高い海に潜りたい人は、ラチャ・ノイ&ヤイ方面に行くといいでしょう♪
透明度の平均はラチャ・ノイ島で20m、チャ・ヤイ島で15m……条件がよければなんと30mになることも!ダイビングするのが湾内であるため、流れの影響を受けにくいのも経験の浅い人にはうれしいところ♡
2:ピピ島(タイ)
場所『ピピ島』
プーケットから大型船のツアーが出ているのがピピ島です!ダイビングではなく、シュノーケリングだけの人も一緒に行けるので、グループ旅行で別行動に……というのがないのがうれしいですね♡
また、ピピ島の魅力は魚影が濃いということ。インド洋ならではの魚などが見られますよ♪
3:タオ島(タイ)
場所『タオ島近くの海』
”アジアの人気の島TOP10”で1位に輝いたこともあるのがタオ島です!東西約3km、南北約7kmのとても小さな島◎”Tao=カメ”で島の周辺でよくカメに遭遇したことからつけられた名前だそうです♪
現在は、春から秋にかけてジンベイザメに出会えるスポットとして人気♡魚影も濃いのでダイビングだけでなく、シュノーケリングでも十分に楽しめますよ^^
4:サムイ島
場所『サムイ島』
ダイビングはのんびり派という人におすすめなのがサムイ島です!特にマンゴー・ベイは思わず飛び込みたくなるきれいな海ですよ^^ダイビングスポットとしてだけでなく、癒し系スポットとしても人気です♡
特徴は葉状のサンゴ!サンゴの近くではエビなどが愛嬌のある姿を見せてくれます♪また、群れをなして泳ぐホソヒラアジが見られるので、ダイビングだけでなく、シュノーケリングでも楽しめますよ◎
5:ブナケン国立海洋公園/メナド(インドネシア)
場所『ブナケン国立海洋公園/メナドの海』
ブナケン国立海洋公園には数多くのダイビングスポットがありますが、その中でもおすすめなのがスラウェシ島にあるメナドです!メナドと一口にいっても、さらにいくつかのスポットがあり、それぞれに環境が違うので見られる海洋生物も違うそうですよ♪
特徴は、なんといってもジュゴンの生息地であること!人魚のモデルにもなったといわれるジュゴンにぜひ会ってみたいですよね♪また、バラクーダやマンボウ、ナポレオンフィッシュといった大型の魚を見ることができるのも魅力です♡
6:レンベ海峡(インドネシア)
場所『レンベ海峡』
ナイトダイビングをしたい人におすすめなのがレンベ海峡です!ダイビングに慣れたら、昼間とは違った夜行性の海洋生物の観察にチャレンジ♪風の影響を受けにくい場所のため、夜でも安心して潜ることができます◎初心者が潜るのにもいいですね!
また、1年を通してダイビングを楽しめるので、インドネシアでダイビングをしたいけれど、休暇がダイビングシーズンとずれてしまった!という人も諦めないで^^
レンべ海峡|ダイビングツアー専門旅行会社ワールドエクスプローラ
7:ギリ島
場所『ギリ島』
サンゴ礁がきれいな透明度の高い海でダイビングしたい人におすすめなのが、ギリ三島です!ロンボク島の北西部の沖にあります♪ロンボク島自体が手つかずの自然が残っている場所で美しいダイビングスポットですが、それをさらに上回ります◎
サンゴ礁の中に暮らす小さくてかわいい魚たちと、サメなどの大型の海洋生物の両方に出会えますよ♡観光客だらけのダイビングスポットはちょっと……という人も訪れてみてくださいね!
8:コモド島(インドネシア)
場所『コモド島』
ダイビングを始めたきっけけはイルカ♡という人におすすめなのがコモド島です!ウォッチングポイントはクリスタルロックやキャステルロックが有名です◎また、コモド島でもう一つ出会いたいのがマンタ♪パラダイスリーフやマンタアレイで出会えます^^
コモド島の海は浅瀬と水深の深い部分で違う姿をしています◎浅瀬は水温と透明度の高さが特徴♪水深の深い部分にあるカーニバルロックはカラフルな景色の海底が特徴です!
9:マクタン島(フィリピン)
撮影:Gary Todd 場所『マクタン島』
日本人に人気のセブ島でダイビングをするなら、マクタン島がおすすめ◎セブ島の本島と橋でつながっているので気軽にダイビングができるのがいいですね♪
気軽にダイビングできる立地ではあっても、見ることができる景色は日本とは全く違います◎アジの群れやクマノミだけでなく、ジンベイザメといった大物にも出会えるんです♡
初心者から上級者まで楽しめるので、スキルがばらばらのグループ旅行の人でもみんなが楽しめるスポットでもあります。はじめてのセブ島ダイビングでどこにしようか悩んでいる人も、マクタン島を選んでおけば間違いありませんよ^^
10:ボホール島(フィリピン)
場所『ボホール島』
フィリピンのダイビングスポットでもっとも魅力的といわれているのがボホール島です!あまりの人気に、現在は人数制限がされているほど◎ボホール島の海では、小さな魚や大きな魚、魚群と3つのバリエーションが楽しめます♪
また、のんびりと過ごすウミガメや黒いサンゴが森のように見えるため、ブラックフォレストと名づけられたスポットなどさまざまな景色を見ることができます。その中でもバラクーダの群れは圧巻!ただし、流れの早い海域もあるので経験が浅い人は注意してくださいね!
11:リロアン(フィリピン)
場所『リロアン』
水中写真を撮るのが好きな人におすすめなのがリロアンです!渦ができる場所の名の通り、四方から流れ込む海流が豊かな海を作り出しています。船で5分も行けば、さまざまな海洋生物に出会うことができます♪
”イラク”では、3色のハナヒゲウツボやウミウシなどユニークな生き物が、”マヌリバ”では、ゴールドスペックジョーフィッシュやエビ、カニなど海底の愛らしい生き物が生息しています◎”コゴン”では大きな魚や魚群が見られますが、強い流れのため中級以上の人におすすめです!
リロアン|ダイビングツアー専門旅行会社ワールドエクスプローラ
12:チャム島(ベトナム)
場所『チャム島』
あまりダイビングのイメージはないかもしれませんが、チャム島は美しいダイビングスポットです!チャム諸島最大の島であるチャム島は、ユネスコの”生物圏保護区”に認定されています。そのため、いまだ豊かな自然を満喫できる場所です♪
この島の特徴は130種類を超えるサンゴと透明度の高さ!特にサンゴは、その中の6種がベトナムで初めて発見された貴重な種類なので、ぜひみつけてみてください♡浅瀬から水深60メートルほどのところまでさまざまな姿の海を堪能できるのもおすすめポイントです◎
13:ニャチャン(ベトナム)
場所『ニャチャン』
ベトナムからもう一つのおすすめは、ベトナムのダイビングの中心といわれるニャチャンです!ニャチャンには約7kmという長いビーチがあるので、ビーチリゾートとして名前を聞いたことがあるひともいるかもしれませんね♪
チャム島同様、サンゴ礁が美しく、見られる種類はさらに多い350種類以上!ニャチャンで特に人気のスポットは、海の青さが魅力の”モーレイビーチ”と岩場のスポットでマダラエイなどの魚が群がる様子が見られる”マドンナロック”の2つがあります♡4月から7月の期間が晴れの日が多くなるので、ダイビングにおすすめのシーズンですよ^^
14:プラウ・ハンツー(シンガポール)
撮影:Pei Yan 場所『プラウ・ハンツー』
シンガポールでダイビングをしたい人におすすめなのがプラウ・ハンツーです!ウミガメの生息地としても有名です◎場所はシンガポールの港から船で50分の所にあります。
島はサンゴ礁に囲まれているので熱帯地域特有の可愛らしい熱帯魚などが見られますよ♪また、このダイビングスポットのもう一つの見どころは、沈没船の”スドンレック”!沈没船なんて、ロマンがあるような怖いような複雑な気持ちになりますね^^;
15:シパダン(マレーシア)
場所『シパダンの海』
マイタイとアオウミガメが集まることで知られているのがシパダンです!多いときには一度のダイビングで20頭以上見ることもできるそうですよ♪
マレーシアで唯一の海洋島でもあるシパダンでは、このほかにも巨大なオナガザメやシュモクザメを見られる可能性も。魚の種類もさまざまで、ジャッキやバラク―ダなどが生息しています♪世界中のダイバーに人気だというのも理解できますね♡
東南アジアの海は飛行機でそれほどかからない距離にあるにも関わらず、日本では見ることができない熱帯地域特有の美しい海洋生物が見られるという魅力あります◎
それ以外にも、物価が安いところが多く、長期滞在をしてリゾートでのリラックスした時間と、ダイビングの両方を楽しむことも可能です♪
初めての海外ダイビングや、これまでと違った雰囲気の海でダイビングしてみたい人も、ぜひ東南アジアの海でダイビングを満喫してくださいね♡
※当サイトに記載されている情報は、時事要因などにより正確でない場合がございます。できる限り正確な情報を更新するよう努めさせていただきますが、詳細な部分に関しましてはご自身で事前にお調べ頂くよう宜しくお願いいたします。