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高橋真麻「昨夜も大変で朝からぐったり」、娘が本格的なイヤイヤ期に突入

マイナビウーマン

ライフ・美容

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2歳の娘を育てるフリーアナウンサーの高橋真麻さんが、長女のイヤイヤ期が本格化してきたことを明かしています。

本格的なイヤイヤ期にぐったり

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高橋真麻さんオフィシャルブログより

高橋真麻さんは19日に自身のブログを更新し「娘の本格的な、イヤイヤ期が始まり 昨夜も大変で朝からぐったり」と投稿。夜、「お風呂入らない! 歯みがきしない! 寝ない!」などなどイヤイヤが炸裂したのでしょうか。朝は朝で「服着ない! 靴はかない! 保育園行かない!」といったコンボがあり得るので、個人差があるとはいえイヤイヤ期は本当になかなか大変なものです。

高橋さんはコロナ禍の2020年4月に長女を出産。夫と協力し合いながら一人娘を育てていることを、ブログなどでたびたび綴ってきました。

昨年7月には「少し前から大分自我が芽生えてきています」というブログ投稿もありました。

そして昨年10月の終わりごろには、イヤイヤ期がスタートしたと感じたそう。高橋さんは「これはどうしたら良いものか…世のイヤイヤ期御経験済の親御さん 尊敬の念しかないです」と綴っていました。

また、長女はとにかく抱っこをせがむ“ダッコダッコモンスター”だといい、抱っこしながら家事をして遊んで、もう腰が限界寸前で悲鳴をあげているという高橋さん。そんなときに、仕事で遅くなると聞いていた夫が帰宅して大感激! という一幕も。

夫は日頃からパパとして育児にがっつり取り組んでいるため、帰ってきてくれると本当にありがたいのだそう。高橋さんは「ちゃんと戦力になる夫 ありがとう」と綴っていました。子どもに振り回されがちなイヤイヤ期、パパとママが助け合いながら子どもを見守っていけたらいいですよね。

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高橋真麻さんオフィシャルブログより

イヤイヤ期の対応に正解はあるの?

親の方が「イヤ!」と言いたくなってしまう、イヤイヤ期。イライラや衝突を回避すべく試してほしいことを紹介します。

2~3歳になると赤ちゃんのころと比べて要求が複雑になってくるものの、まだ言葉や表現がそれに追いつかず、否定する形で自分の気持ちを伝えることが増えます。言葉では「イヤ」と言っていても、それが本心ではないこともあるため、まずは言葉通りに受け止めず、本当は何が伝えたいのかを探ってみましょう。希望通りにできないときは「残念だけど今はこういう理由でできないんだ」「早く〇〇したいよね。まずこれをしたら〇〇できるよ」とできない理由を伝えて。子供を一人の人格として受け止め、納得がいくまで説明をすると、子供自身も自分が大切に扱われているとわかってくれます。

できないことも自分でやりたがる2歳児。子供の気持ちを受け止めて、まずはやらせて見守りましょう。手伝うことも嫌がるかもしれませんが、「ここまでできたね」「ここは難しいから手伝おうか?」などと声をかけてサポートを。ただし、危険なことやしてはいけないことは、子供がかんしゃくを起こすとしても、まずやめさせて。落ち着いてからよく説明をしましょう。

イヤイヤ期は大切な成長過程ですが、何度も繰り返される「こんなのいらない」「おいしくない、食べたくない」などの否定の言葉に、親の方が感情的になってしまうこともあるはずです。つい怒鳴ってしまい、後から後悔の気持ちが込み上げることもあるかもしれません。お互いの気持ちが落ち着いてから「さっきはごめんね。こういう理由で悲しかったんだよ」と、怒った理由や自分の気持ちを伝えて、お互い引きずらないようにできたらいいですね。

先の予定が分からないと子供自身も実は不安なものです。規則正しい生活リズムにして外出などの予定は前もって伝えるようにすると、先を見通せるので安心してイヤイヤが減る可能性があります。また「着替えをしよう」「ごはんを食べよう」など、何かをするとき必ず前もって声をかけてみましょう。

理不尽なかんしゃくには「構ってほしい」「甘えたい」という気持ちが隠れていることも。抱っこや親子で触れ合う遊びをしたり、日常生活の中でどちらがいいか子供に選ばせる機会を作って「自分で決められた」という満足感を与えてあげるといいでしょう。ただもちろん、こうしたことは、時間に余裕がなければ難しいもの。イヤイヤが始まってからの対応ではなく、時間があるときにゆっくりやってみてください。

いずれにしろ、イヤイヤ期の対応方法は親の側に余裕がなければ難しいものです。四六時中向き合うのは大変なことだと理解し、パパとママで分担する、友人と話す、祖父母や一時保育を利用するなどして、こまめなリフレッシュを心がけましょう。

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