インターネットリサーチを展開するNEXER(東京都豊島区)が、運転代行事業などを行うトランスアクト(東京都港区)と共同で「専属運転手を雇ってそうな現役日本人メジャーリーガーランキング」を調査し、結果を紹介しています。
調査は7月2~8日にかけて、男女にインターネットで実施。ランキングは1000の有効回答で作成しています。
3位は「ロサンゼルス・ドジャース」所属の佐々木朗希投手でした。52票を獲得。投票した人からは「いろんな意味でお坊ちゃまなイメージがあるから」(30代・女性)、「ピッチャーなので手を守らなければならないし、そもそも運転ができなさそうだから」(40代・女性)、「自分で運転してるイメージがないから」(50代・男性)などの声が寄せられたということです。
2位は「サンディエゴ・パドレス」所属のダルビッシュ有投手でした。292票。回答者からは「自分の時間を大切にしていそうだから移動中も時間を使っていそう」(30代・男性)、「ストイックな印象がありルーティンが崩れないよう専属をつけてタイムスケジュールを管理していそう」(30代・女性)、「メジャー生活が長く、いろいろと環境を整えていそう」(40代・女性)といったコメントが寄せられたとのことです。
1位は「ロサンゼルス・ドジャース」所属の大谷翔平選手でした。417票。回答では、「超一流の選手だから」(30代・男性)、「野球に集中するため、無駄を省いている可能性が高いから」(30代・男性)、「野球にストイックだから」(30代・女性)などの意見が集まったということです。
オトナンサー編集部
