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4月1日はエイプリルフールです。そんな中、日本サブウェイ(東京都品川区)のサンドイッチチェーン「サブウェイ」が新オーダーシステム「脳波オーダーシステム SUB マシーン」を導入すると発表しました。
サブウェイは、1965年に創業。好きなブレッド、トッピング、野菜、ドレッシングを一人一人の好みに合わせたオーダーメイドスタイルでオーダーできます。しかし、「注文がむずかしそう」「なんとなくこんなものを食べてみたい」などといった意見もあり、そのニーズに応えるべく、すべての人が、その時の気分に合った最適なチョイスを快適にできるよう、今回の「脳波オーダーシステム SUB マシーン」が開発されたということです。
オーダーの仕方は、米国サブウェイのR&Dセンターと共同開発した専用デバイス「SUB マシーン」を頭にセットするだけ。平均5秒の速さで装着者の脳波をスキャン。提供できるメニューの数は“約1000京通り”あるといわれている、サブウェイのカスタマイズの中から、気分にぴったりのサンドイッチを自動でカスタマイズしてくれます。
カスタマイズの精度は驚異の「98%!」で、センシングの精度の高さから「潜在的な欲求」まで取り込んでしまうため、「いつもと全然違う」メニューになることもしばしば。オーダーに納得いかない場合は「再スキャン」も可能で、今回のトライアル導入を経て、「セットメニューの提案」までの実現を目指すということです。
オトナンサー編集部