厳しい暑さや紫外線と戦った夏が終わり、冬に向けて肌の調子を整えたい季節がやってきました。
ごわつきやくすみ解消のキーワードとしてよく登場する「角質ケア」ですが、過度な角質ケアは肌に負担をかけてしまうことも。
そこで今回は、肌をいたわりながらも不要な角質をクリアにする、初めての角質ケアとしても使いやすい「リポピール」 の美容液を試してみました。
■角質ケアとうるおい補給を同時にかなえ、なめらかで明るい素肌に導く
「リポピール（TM）」は 、肌のターンオーバーをサポートし、くすみや毛穴悩みにアプローチする角質ケア美容液ブランド。角質ケア成分に加え、リポソーム化したグルタチオン、ナイアシンアミド、ビタミンC誘導体などを贅沢に配合し、「角質ケア × 美容成分チャージ」を同時にかなえる新発想の美容液として注目を集めています。
古い角質をやさしく整えながら、グルタチオンをはじめとする保湿・整肌成分が角質層まで浸透し、なめらかで健やかな肌状態をサポートしてくれるのだそう。気になる成分によって使い分けることができる3種類の展開となっています。
◇角質を優しくケアしながら肌をうるおす「リポピールセラム」
最初に試してみたのは「リポピール（TM）セラム」。角質層をやわらげ、美容成分を角質層まで届ける導入美容液です。
AHA（マンデル酸）、PHA（グルコノラクトン）、BHA（サリチル酸）の３種を独自配合し、毎日使えるマイルドな角質ケアを実現。
さらに、リポソーム化されたグルタチオンやナイアシンアミド、ビタミンC誘導体が角質層へ浸透し、透明感のあるなめらかな肌印象へ導きます。
手に取ってみるとみずみずしく軽いテクスチャーで、一滴で しっかりとうるおいます。なじませていくと、肌がふんわりとやわらかく整った仕上がりに。
導入美容液として開発されているため、その後のスキンケアのブースターとしての使用もおすすめなのだそう。いつものスキンケアにプラスして、洗顔の後に毎日朝晩使用します。
◇ハリ感のある素肌印象を導く「リポピールセラム PDRN」
続いては、角質ケアと美肌チャージを両立した「リポピール（TM）セラム」の第2弾として登場した「リポピールセラム PDRN」。
PDRNは サーモン由来のDNA断片で、肌のキメを整え、健やかな肌環境づくりやハリ感のある素肌へ導くサポートをする成分として美容分野で注目されています。
この「リポピールセラム PDRN」はPDRNをリポソーム化し、10,000ppm配合。角質ケア成分をマイルドに配合し、余分な角質をやさしくオフします。また、CICAをはじめとした整肌成分も配合することで、肌の健やかさを保ちつつ、透明感のある肌印象へ導きます。
「リポピール（TM）セラム」よりも少しだけこっくりとした使用感で、肌のキメが整います。べたつかずふっくらと肌がうるおうため、導入美容液として、どんなスキンケアアイテムでも合わせやすそうです。
◇肌を土台からケアする発酵美容液「リポピール BIOGLOW」
最後に紹介する「リポピール BIOGLOW」は 、従来のセラムやマスクで培われた角質層ケア技術を進化させ、 発酵成分とリポソーム化セラミドを組み合わせた、ミルクのようなテクスチャーのプレミアム美容液です。
リポピールセラムシリーズよりもさらに高保湿かつマイルドな使い心地で、プレミアムな美容液として9月に誕生しました。
ビフィズス菌培養溶解質やリポソーム型セラミドを配合。乾燥やゆらぎに揺らがないツヤのある肌印象をサポートします。
肌にのせてみると、ミルクのように濃厚ながら、ベタつかずしっかりとうるおいます。美容成分を閉じ込めもっちりとした肌に仕上がるため、ナイトケアとしても使いやすそうです。
使用タイミングは化粧水の後。他リポピールシリーズとの併用もおすすめなのだそう。
■乾燥が気になる季節に向け、うるおいを保ちながらピールケア
ご紹介した3種類の美容液はすべて「リポピール」シリーズですが、キーとなる成分や使用のタイミングが異なります。
澄んだ印象や透明感（※）を求める方には「リポピール（TM）セラム」。ハリ不足や乾燥によるくすみが気になる方には、リポソーム化PDRNが配合された「リポソームPDRN」。さらにマイルドな角質ケアを行いたい方、揺らぎや乾燥が気になる方は「リポピール BIOGLOW」を併せて使用するなど、肌悩みやいつものスキンケアに組み合わせて選ぶことができそうです。
マイルドな使い心地のピールケアを行いたい方には要チェックの「リポピール（TM）」。ぜひ自分に合った角質ケア美容液を見つけてみてくださいね。
※潤いによる肌印象
■商品概要
リポピール（TM）セラム 2,480円／30ml
リポピールセラム PDRN 2,480円／30ml
リポピール BIOGLOW 2,680円／30ml
本記事の掲載商品は全てプレス用試用見本です。
（写真・文：五十嵐紫月／マイナビウーマン編集部）
