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中古or新車、一人暮らしで車を購入するなら? それぞれのメリットを解説

マイナビウーマン

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今回のお悩み「一人暮らしで車を購入するなら中古? 新車?」

実家の車を借りて車通勤をしていたのですが、そろそろ自分の車を購入したいと思っています。地方の車必須なエリアで一人暮らしをしているのですが、中古と新車、どちらを検討するべきでしょうか。(20代半ば・事務)

中古車は使用年数や走行距離などによって販売価格が変動し、車種にもよりますが新車に比べると安く購入することができ、予算に合うものが見つかりやすいです。そして、購入から納車まで時間がかからないというメリットもあります。しかし、前のオーナーの使い方によってアタリ・ハズレがあることも。

例えば、車内にタバコの臭いがついていることや、過去に事故を起こして、自動車のフレーム部分を交換するなど修復歴がある可能性もあります。修復歴がある事故車は、車の骨格部分に当たる箇所が修復されているので、注意した方がいいでしょう。他にも、ゲリラ豪雨などで、水没した車にも注意が必要です。

他にも、素人には分かりにくいエンジン系統や足元周りの動かしやすさ、オイル交換などのメンテナンスをしっかりしていたかどうかも、その後の使いやすさに関わってきます。中古車を購入する際は、車に詳しい人と一緒にチェックしてもらうと安心ですね。

一方、新車は中古車よりも高額で、購入から納車まで時間がかかります。しかし、当然誰も使っていないので、傷もなくキレイです。

新車を買いたいけれど少しでも購入費用を抑えたい場合は、車両価格などが普通乗用車に比べて比較的安価な軽自動車や、ディーラーで試乗車や展示車として使われていた新古車(未使用車)がおすすめです。新車で購入するよりは若干安くなります。現物があるため納車も早いですが、現品限りのため車種や色、仕様などが選べないといったデメリットもあります。

また、「2年間だけ乗りたい」など乗車期間が決まっている場合は、カーリースを活用する手もあります。カーリースは初期費用を抑えることができる他、期限を迎えた時に返車することはもちろん、継続して乗る場合はそのまま購入することもできます。

■車を購入する時のポイント

車の費用を抑えるためには、一括で購入するのがおすすめです。分割だと金利が発生します。新車ローンだと金利が安く優遇されるケースもありますが、中古車だと銀行ローンの審査に通らないこともあり、その場合はディーラーローンやフリーローンなどを使うことになり、さらに金利が高くなることがあります。

低金利でローンが借りられるのであれば、そこまで負担はないと思いますが、車の購入予算は200~300万円が相場と言われています。分割ローンだと、月に5万円ずつ5年かけて支払うイメージになります。

一人暮らしの場合、車のローンを含めた維持費が月7万円、家賃が5万円、駐車場代が1万円、合計13万円ほどかかると考えられます。少なくとも給料の手取りが30万円はないと、生活をするのは厳しいでしょう。

■購入費だけじゃない! 車生活にかかる費用とは

先ほど触れたとおり、車を持つ時にかかる費用は、購入費だけではありません。

まず、ガソリン代が年間20〜30万円、自動車税が(普通乗用車だと)年間3万円、車検費用は1回あたり5〜10万円かかります。

その他にも、自動車保険の保険料も発生します。加入が義務付けられている自賠責保険は保険期間が37カ月で2万4,190円、自動車保険などの任意保険は、自動車の型式、ノンフリート等級、年利条件などによって変わります。また、年齢で見た場合、全年齢対象だと高額に、26歳以上だと安くなります。無事故だと15等級から級数が下がり、保険料も安くなります。

21〜25歳の平均保険費は(車両保険込みで)15万円程度、20歳以下は36万円程度です。これは、若いほど事故率が高い傾向があるためです。

また、メンテナンス費用・ガソリン代・ETC代・駐車場代は都度かかってきます。

車を購入したあとに「こんなはずじゃなかった……」と後悔しないように、車生活にかかる費用を試算し、現実的に支払い続けていけるかどうかをよく考えましょう。

 

令和のマネーハック98

中古車と新車にはそれぞれメリット・デメリットがあります。購入費だけでなく、維持費(ガソリン代、自動車税、保険費用など)が発生することも忘れないで!

(監修:丸山晴美、取材・文:高橋千里、イラスト:itabamoe)

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