セブン＆アイ・ホールディングス（東京都千代田区）が12月11日、一流の料理人や専門家とともに「とっておきの味 」を食卓へ届けることをコンセプトとした「セブンプレミアム」の最上級ブランド「セブンプレミアム ゴールド」シリーズの“2024年売り上げランキング”を発表しました。集計期間は1月1日～11月30日の売上金額を基に集計しているとのことです。
3位は「世界ピッツァ選手権」で2年連続優勝した経験を持つ「ピッツェリア エ トラットリア ダ イーサ」（東京都目黒区）のシェフ・山本尚徳さん監修の「セブンプレミアム ゴールド 金のマルゲリータ」（581円、以下税込み）でした。本場イタリア産の原材料を使用し、トマトソース、モッツァレッラにもこだわった本格的な「ナポリピッツァ」です。
2位は赤身の中に程よく脂が乗ったバランスのよい豚バラ肉を使った「セブンプレミアム ゴールド 金の豚角煮」（429円）でした。。タンブリング時間を調整し、お肉へのダメージを減らすことで、柔らかさと食べ応えを両立。かみ締めると染み出る肉本来のうまみが特徴になっています。
1位は粗挽きと細挽きの牛肉を使った「セブンプレミアム ゴールド 金のハンバーグ」（473円）でした。赤ワインを使用した濃厚なデミグラスソースも楽しめます。
セブン＆アイ・ホールディングスでは、展開中の「セブン・ザ・プライス」の累計販売金額が200億円を突破。「セブン・ザ・プライス」は2021年7月に「イトーヨーカドー」のオリジナルブランド「ザ・プライス」として誕生し、翌年9月からPBとして展開。2024年度の上期売上が前年比約200％増を記録し、取り扱いアイテム数を11アイテムから211アイテム（2024年11月末時点）に拡大しているとのことです。
オトナンサー編集部
