学情は、2027年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生を対象とした「初任給や給与について」のアンケート結果を2026年1月13日に発表した。
「モチベーションのもとになる」などの声
調査では、就職において初任給の重視度合いを聞いたところ、「最優先ではないが重視している」が最多の73.8%だった。「最も重視している」は6.7%で、両者を合わせた「重視する」は80.5%と大多数を占めた。
回答者からは、「奨学金を早く返済したい」「モチベーションのもとになる」といった声があった。一方で、「お金も大事だけど、自分のやりがいが一番大事」「給料が良くても合わない会社では意味がない」といった意見も寄せられた。
「やりたくない仕事だと幸福度が下がる」などの声
また、「給与の高さ」と「やりたい仕事」の優先度合いについて聞いたところ、「給与は低いが、やりたい仕事」が最多の31.5%だった。「どちらかと言えば」の25.5%を含めると、「やりたい仕事」を優先する回答は57.0%となり、過半数を占めた。一方、「給与は高いが、やりたくない仕事」は4.0%にとどまり、「どちらかと言えば」を合わせても25.5%だった。
回答者からは、「やりたくない仕事だと幸福度が下がる」「やりたくない仕事をして心身を壊したら本末転倒」「やりたくない仕事は給与がよくても長続きしなさそう」「興味があるほうが自分も成長していける」「よほど低い給料でなければ、やりたい仕事に就きたい」といった声があがった。
調査は2025年11月11日~26日にインターネットで行われ、対象者は2027年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生、スカウト型就職サイト「Re就活キャンパス」へのサイト来訪者。有効回答数は149人。
