ロフトでは現在、“雑貨のチカラで、暮らしと地球をしあわせに。”のスローガンのもと、「LOFT GREEN PROJECT サステナブルビューティ&ライフ 2026」を開催中。1月13日から2月27日までの期間、「環境への配慮」「人・地域・社会への配慮」「回収リサイクルプログラム」の3つのテーマに沿ったアイテムの展開を強化します。

今回は、「LOFT GREEN PROJECT MONTH」期間に行われたプレス向け展示会で見つけた、日々の暮らしを彩ってくれるサステナブルな注目コスメ・生活雑貨を紹介します!
■食品製造過程で発生する原料をアップサイクルしたコスメ
オールインワンフェイスパックでおなじみの「サボリーノ」。これまでもアップサイクル素材を原料としたシリーズを展開してきましたが、今回、食品製造過程で生まれる“おいしい残り”を活用したサステナブル企画「あますことなくいただきマスク」がスタートしました。
その第一弾として数量限定で登場したのが、株式会社Mizkanのロングセラー調味料「味ぽん」とのコラボレーションアイテム「サボリーノ 目ざまシート 高保湿タイプ N AP25(30枚入り/1,540円)」。
「味ぽん」製造過程で発生する醤油粕をアップサイクルし抽出した発酵液(※)を配合し、食品ロスの削減につながるだけでなく、発酵の力を“あますことなく”活かしたシートマスクです。
醤油粕由来ということもあり、一体どんな香りがするのかも気になるところ。実際にチェックしてみると、甘みの中に酸味も感じる、まろやかでやさしい香りが! 個人的には“白色で甘い炭酸飲料”を思い浮かべる香りで、とっても好みでした。

続いて紹介するのは、ヘアケアメーカー「hoyu(ホーユー)」が手がける「LUVCA(ラブカ)」。 “髪本来の美しさを引き出し、個性に寄り添う”ことをコンセプトにしたスタイリングブランドです。
「Healthy Smooth Oil(2,585円)」(ヘアオイル)・「Nuance Oily Cream(2,255円)」(ヘアクリーム)・「Craft Milk Balm(2,255円)」(ヘアミルクバーム)の3種類を展開しており、いずれもスキンケア分野で使われる保湿成分を取り入れることで、作り込みすぎない、抜け感のあるスタイルをかなえてくれます。
そんな「LUVCA」もサステナブルな原料を積極的に採用しているブランドの一つ。3商品の共通の保湿成分として配合されているトマトシードオイル(トマト種子油)は、トマトを使った食品製造の過程で廃棄されていた種をアップサイクルしたものを使用。さらに、パッケージにはサトウキビの搾りかすを原料とした素材を採用しています。
■お仕事シーンで大活躍する、地球にやさしいステーショナリーグッズ
仕事やプライベートで毎日使う文房具も、サステナブルな視点で選べたらすてきですよね。何気なく使っているアイテムだからこそ、背景にある想いやストーリーに目を向けることで、環境問題をより身近に感じられるかもしれません。
そんな中で注目したいのが、動物たちのシルエットがかわいらしい「絶滅危惧種の紙クリップ(330円)」。2025年の日本文具大賞サステナブル部門で優秀賞を受賞した、今話題のアイテムです。

全12種類のさまざまな動物がモチーフになっていますが、実はこれらの動物たちはすべて絶滅危惧種。地球温暖化や人間の活動の影響により、年々その数を減らしている動物たちの現状を、多くの人に知ってもらうために生まれたのだそうです。
素材には、環境にやさしく、かつ丈夫な紙を使用。「紙製のクリップって、折れたり破れたりしないの?」と少し不安になりますが、実際に触ってみると想像以上にしっかり。わざと折り曲げてみても、破れたり跡が残ったりすることもありませんでした。
本や資料の目印としてはもちろん、手帳のマーキングにもぴったり。売り上げの一部は国際自然保護連合日本委員会に寄付され、動物たちの保全活動に役立てられます。

トンボ鉛筆の「シャープペンシル 木物語(594円)」は、本体軸に森林認証木材を使用したシャープペンシル。持続可能に管理された森林から生産された木材を原料としており、使うことで森林保全を支えることにつながるアイテムです。
鉛筆と同じ六角軸を採用しているため、手に自然となじみやすく、木ならではの温もりを感じられるシンプルで飽きのこないデザインも魅力。勉強や仕事シーンで使いやすいシャープペンシルを探している人はチェックしてみてくださいね。
■日用品にもこだわって、お気に入りのものを長く使おう
一つのアイテムを長く使うことも、環境への配慮につながります。日々着用する衣類を大切にお手入れすれば、お気に入りの一着を長く着ることができ、結果的にゴミを減らすことにもつながりますよ。

ニットの出番が多い今の時期に大活躍してくれそうなのが、チャナカンパニーの「肩をいためない まろやかハンガー」。アーチ状になっており、ニットやTシャツの型崩れを防いでくれる人気アイテムです。

既存色に加え新たに登場したこちらのカラー(1,891円)は、素材にお米のもみ殻を使用しているのだそう。インテリアにもなじみやすい、まろやかな色がかわいいですよね。スタンダード型、滑り止め付きでジーンズやスウェットなど重めのパンツもしっかり挟んでくれるボトムス用も展開しています。

お弁当がおしゃれに見えると人気の“曲げわっぱ”。しかし、お手入れや価格帯などが気になって使ってみたことがないという方も多いのではないでしょうか。そんな方におすすめなのが「さっと洗えるわっぱ弁当600(2,530円)」です。
内側に特殊なコーティングを施し、“洗いやすさ”にこだわった、HAKOYAの「さっと洗えるシリーズ」の新商品。素材にはリサイクルPET樹脂を使用し、表面を山中漆器の塗り技術でコーティングしています。
見た目は曲げわっぱなのに、お手入れは簡単という“良いとこどり”ができるなんてうれしいですよね。
食後に待ち構えているのが食器洗い。汚れが残らないようにゴシゴシ洗うと食器や調理器具を傷つけてしまうこともありますし、丁寧に、かつきれいに洗うのって大変で面倒臭いですよね。
そんな食器洗いのストレスを感じている方に特におすすめしたいのが、「Kufuno(クフウノ)」のスポンジです。
一見、普通のカラフルなスポンジに見えますが、実はこの商品、表面が約50万本(※スポンジ1つあたり)もの超極細ブラシでできた「ブラシスポンジ(715円)」なんです。
表面に細やかなブラシがついていることで、食材が詰まりやすいザルの網目や、汚れがたまりがちなまな板の溝まで、軽い力ですみずみきれいに洗える設計になっています。
内側には抗菌剤を練り込んだウレタンフォームを使用。適度な弾力があって形崩れしにくく、長く使えるのもうれしいポイントです。

料理中に飛び散った油汚れには、「オイルクリアクロス(770円)」がおすすめ。約100万本の特殊繊維がベタつく汚れをするっと絡め取ってくれます。
しかも、拭き取った汚れは水洗いで落ちやすいのだとか。お手入れも簡単で、キッチン周りはもちろん、テーブルや電子レンジ、コンロ周りの掃除にも大活躍しそう! 水回りがきれいだと運気が上がるとよく聞きますし、2026年、生活環境を整えたい方はぜひチェックしてみてください。
■自分にも環境にもやさしい生活を
忙しい毎日の中で、サステナブルな選択を続けるのは難しく感じることもありますよね。しかし、長く使える日用品やアップサイクル原料を使ったコスメなど、身近なアイテムを少し意識して選ぶだけで、無理なく日々の生活に環境への配慮を取り入れることができます。
今年は心地よさや使いやすさを大切にしながら、自分にも地球にもやさしい暮らしを少しずつ始めてみませんか?
(取材・文:仲野もも)
