あきんどスシロー（大阪府吹田市）の回転寿司（ずし）チェーン「スシロー」が、6月に回転寿司業を開始して41年を迎えるのを記念して新フェア「年に一度の超恩返し！2025スシローの日」を5月28日から期間限定で開催します。第3弾まで実施される予定で、第1弾では、鮪（まぐろ）の王様として知られる「本鮪」の赤身2貫を110円～（以下、税込み）で販売します。
スシローは、大阪市阿倍野区にあったすし屋「鯛すし」の職人が、「うまいすしを、より多くのお客さまに気軽に食べていただきたい」という思いから、1984年に回転寿司を創業。
「2025スシローの日」第一弾では、ユーザーからの要望が多かった商品やスシロースタッフがお勧めする商品として「みんなが選んだええやんネタ」がラインアップ。累計900万食以上、販売された「マーラー風味赤えび揚げネギ添え」（150円～）、「マーラー風味サーモン揚げネギ添え」（180円～）が復活。さらに、ユーザーとスタッフの復活希望ネタで1位になったという「いかオクラめかぶ軍艦」（120円～）、同2位「黒門伊勢屋のわさびなす」（120円～）も登場。
スタッフ推しとして、シャリを穴子一本で“包んだ”「やわらか穴子にぎり」（360円～）、漬けとレモンをのせた生えびを一皿で楽しめる「天然えび食べ比べ」（180円～）なども販売されます。
「2025スシローの日」では、第3弾まで「感謝の鮪3連発」と銘打ち、6月11日開始の第2弾では「本鮪中とろ」、同月18日開始の第3弾では「倍とろ」を手頃な価格で販売する予定です。
オトナンサー編集部
