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翼のライトは「右が緑、左が赤」なぜ同じにしない? 飛行機の謎ルール 実は納得の理由が

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夜間に動く旅客機は主翼翼端に右翼前方が緑、左翼前方に赤のライトが取り付けられており、常に光り続けています。なぜ左右非対称なのでしょうか。

進行方向が一目瞭然に

 おもに夜間、動いている旅客機はさまざまな位置にライトが灯っています。そのうち異質なのが、主翼翼端のライトです。どの機体も右翼前方が緑、左翼前方に赤のライトが取り付けられており、常に光り続けているのです。なぜ左右非対称なのでしょうか。

Large 01JTA機。手前の機体の左主翼に赤いライト、奥の機体の右主翼に緑のライトが灯っていることがわかる(乗りものニュース編集部撮影)。

 これは「ナビゲーションライト」と呼ばれるもので、暗闇のなかでも自機の位置を他の旅客機に知らせる役割があります。このライトの設置、および夜間の点灯は、安全の観点から義務付けられています。

 左右で色が違うのは、別の機のコクピットから見て、他の機体が近づいているのか遠ざかっているのかをわかりやすくするため。左が緑で、右が赤の光を放つ他機があれば、それは自機に近づいてるということになります。このことで、パイロットが他機の方向を瞬間的に判別できるように工夫しているというわけです。

 そして、右が緑、左が赤というカラーリングが選ばれたのは、船の「舷灯」の灯火ルールが引き継がれたものというのが有力な説です。船の場合も、右舷側が緑、左舷側が赤で、この違いのため夜間でも船が進む方向が分かります。

 飛行機の場合、たとえば客室を「キャビン」、機体のことを「シップ」と称するなど、船の用語や運用に影響を受けたものが多くあることから、「ナビゲーションライト」もこれと同じカテゴリに入るものといえるでしょう。

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