まいにちニュース ニュースを読んでいいねして、毎日たのしくポイントゲット!
  • まいにちニュース
  • 黒い舗装より良くない? あえて「コンクリート」採用する理由とは アスファルトとどう違う?

黒い舗装より良くない? あえて「コンクリート」採用する理由とは アスファルトとどう違う?

乗りものニュース

ビジネス

0

路面の舗装で使われている素材は主にアスファルトですが、コンクリートが使われているところもあります。このふたつの素材は、具体的になにが違うのでしょうか。

黒っぽい白っぽい以外の差は結構ある?

 一般的に路面の舗装は主にアスファルトが使われますが、コンクリート舗装のところもたまにあります。このふたつの素材は、見た目でアスファルトの方が黒く、コンクリートが白っぽいという差異はわかりますが、ほかにどのような特性の違いがあるのでしょうか。

Large figure1 gallery6舗装されるアスファルト路面のイメージ(画像:写真AC)。

 アスファルト、コンクリートとも粗骨材(砂利)と細骨材(砂)を原料として使う点は共通しています。それらを練って、くっつけ締め固める役目を果たす、つなぎともいえる材料が異なります。

 アスファルトの場合は、瀝青材(れきせいざい)と呼ばれる、原油を精製したあとに残った残留物である「アスファルト」を使います。実はアスファルトという言葉は、舗装路面を指すと同時に、素材そのものの名前でもあるのです。

 路面に使うアスファルトは砂利と砂を混ぜたものなので「アスファルト合材」や「アスファルト混合物」とも呼びます。舗装に使うアスファルトはアスファルトプラントで、砂利や砂と一緒に高温で混ぜられ、ダンプトラックなどに搭載された状態で運ばれます。

 工場から工事現場に到着すると、アスファルト混合物をアスファルトフィニッシャーという重機に移し替え、150度くらいの高温の状態で、砕石等を撒いて圧縮した路面に敷き詰めていきます。冷えるとアスファルトが接着剤の役割を果たし硬い路面になります。

車道以上に歩道で多用されるコンクリート

 コンクリートの場合は、この接着剤の役割を、水でセメントをまぜた「セメントペースト」が果たします。セメントに水を加えるとセメントの主要な成分と水が反応し新しい化合物ができ、砂利や砂と結びつきます。こちらは舗装に使う場合、コンクリートミキサー車でゆっくり混ぜ合わせながら、現場へ向かうのが一般的です。

Large figure2 gallery7急斜面用に舗装されたOリングつきコンクリート路面(画像:写真AC)。

 なお、道路での使用例は圧倒的にアスファルトの方が多くなっています。それは加工が容易だからです。

まず硬化時間が全然違います。コンクリートが硬くなるまで最短で24時間を要し、クルマが走行できるまで硬くなるまで3日かかりますが、アスファルトの方は最短5時間で済むので、舗装や修理の際に迅速な工事が可能です。

 また柔らかいため修繕も簡単で、静音性があり、コンクリート舗装に比べて安価で済みます。ただ、衝撃が加わり続けると、ひび割れや大きな亀裂が生じやすいという欠点はあります。

 コンクリートの舗装は初期費用もかかり、加工も困難ではあるものの耐久性が高いです。このため、容易に通行止めができないトンネルや、大型車が多い高速道路などで使用されることがあります。そうした場所では、コストが高いかわりに20年は持つと言われているコンクリート路面が真価を発揮します。

 また、路面が白色で反射しやすいので、照明などの電気代節約や路面温度の上昇を防ぐという利点もあるようです。

 ほかにもコンクリート舗装が昔から使用されている場所として、勾配が急な坂道などが挙げられます。こうした坂道では、クルマや自転車などがスリップしないために、ドーナツ状のへこみが作られたコンクリート路面が舗装されています。

 なお、歩道に関しては車道よりもコンクリート系舗装の使用頻度が高くなっています。例えば、陸上競技場のウレタン舗装のように赤や青系の色で着色されている比較的柔らかめな路面を見かけることがあります。このタイプの路面には、コンクリートから粗骨材を抜いたモルタルに、樹脂性の混和剤を混ぜた「樹脂モルタル」が舗装に使われています。

 ほかにも、路面に敷き詰めるブロック状の舗装材である「インターロッキングブロック」についてもコンクリートを使用したものとなっています。

 このように歩道でコンクリートが多用されるのは、景観を良くするほかに、水はけがいい、歩道の方がクルマの重量による損傷などを気にしなくていいので、インターロッキングブロックを敷き詰めることで工期を短縮できるといった理由があります。

関連記事

※関連記事はポイント加算対象外です。

実はこの瞬間、お小遣いが稼げていました。

ニュースを読んでるだけで、お小遣いが貯まってたとしたら?そんなうまい話があるわけないと思いますか?実は本当なんです。

ECナビでは好きなニュースを読んでポイントを貯めることができるのです。

ポイントの貯め方はニュースを読む以外にも、アンケート回答や日々のネットショッピングなどいろいろ。

座談会に参加して6,000円!?

気になってたクレジットカードを発行して10,000円!?

いつものネットショッピングのポイントが実質倍に!?

※貯まる金額は一例です。

貯まったポイントは現金やAmazonギフトカードなどに交換できます。

運営実績も20年以上!900万人以上の方がポイントを貯めています。毎日好きなニュースを読んでお小遣いを貯めてみませんか?

無料会員登録はこちら

まいにちニュースの使い方

  1. 1.興味のある記事を選ぶ。
  2. 2.記事を読む。
  3. 3.いまの気分を表そう。
  4. 4.ポイントゲット

「まいにちニュース」について

ルール説明
  • ニュース記事を読み、4つの気持ちの中からいずれかを選ぶと最大で3ポイントがもらえます。
  • 2記事目、4記事目、5記事目に即時でポイントがもらえます。
  • パソコン版とスマホ版それぞれで1日3ポイント、あわせて6ポイントがもらえます。
  • ポイントをもらうのに有効なクリックは、各記事につき1回までです。
  • 毎日午前3時に日付が更新されるため、午前3時前の閲覧は前日分として扱われます。
注意事項
  • 各記事ページにある「関連記事」はポイント加算対象外です。
  • ニュース記事の更新は随時行われます。