バレーボールの世界大会「バレーボール2025男子世界選手権」が9月12日からフィリピン・マニラで行われます。そんな中、各種アプリ開発などを手掛ける「リクスタ」(千葉県市川市)が、同大会に出場する代表登録選手の「珍しいレア名字ランキング」を発表しました。
ランキングは、同社が運営するアプリ、ウェブ「名字由来net」のデータから、2025年バレーボール男子世界選手権代表登録選手(2025年8月27日時点で名字がカタカナの選手を除く)を対象に、実世帯が確認できる名字のみを集計。全国人数の少ない順に作成しています。
3位は、「ウルフドッグス名古屋」の宮浦健人(みやうら・けんと)選手の「宮浦」でした。全国人数はおよそ3500人で、大阪府に約850人いるということです。
2位には、「日本製鉄堺ブレイザーズ」の大宅真樹(おおや・まさき)選手の「大宅」 がランクイン。全国人数はおよそ3300人です。大阪府に最も多く約700人住んでいるとのことです。
そして1位は、「広島サンダーズ」の永露元稀(えいろ・もとき)選手の「永露」でした。全国人数はおよそ540人。永露選手の出身地である福岡県に最も多く、約440人みられるということです。
オトナンサー編集部
