無印良品で販売されている「ポリプロピレンファイルボックス」の側面に引っ掛けることができる「ポケット」を知っていますか？
これで「小物」をスッキリと収納でき、なおかつ「迷子」にせずに済むと人気です。
なんの変哲もない白いBOXが......
現在「ポリプロピレンファイルボックス用」ポケットとして販売されているのは3種類。
最も容量が大きい「ポケット」（190円）は約幅90×奥行40×高さ100mm。
「ペンポケット」（150円）は、「ポケット」と同じ高さで幅は半分以下。「ポケット」に取り付けることが可能です。
「仕切付ポケット」（150円）は、「ポケット」と同じ幅で、高さは半分と一番低く、中に付けるのにも適したポケットです。
よく使う小物を身近なものにセット
SNSなどにあがっている利用法をみてみると、「リモコン、体温計、爪切り、シェーバー、ハサミ」などを入れている人は多いようです。この辺は想像がつきやすいですね。
他には、「小さな調味料を収納。使わなかったわさび、しょうがなど」（「仕切付ポケット」向き）を入れる、「キッチンにレシピ本入れボックスにつけて使用。ちょっとペン使う、という場面が多くて重宝してます」（「ペンポケット」向き）、洗える素材ということで、「歯ブラシ収納に使う」というレビューも。
また、「ニトリ」トレー付きティッシュケースと相性抜群だとSNSで話題となりました。
最強の相棒？「マグネットバー」を用意して。
無印「マグネットバー」（約幅190×奥行4×高さ30mm/190円）を合わせることで、使い方の幅がより広がります。
オススメは、ハンコ入れとして玄関にセットする使用法。
「左に鍵を右に印鑑をいれています。今まで印鑑をサッと取れた事がなかったので、これに入れてからはプチストレスがなくなりました」とレビューにあるように、玄関にマグネットを貼れることができれば、宅配便のときなど便利ですね。
「一緒に使うモノをセットにして、使う場所の近くに置くと便利」になる無印のアイテム。
アイディアが広がるシリーズなだけに、さらなるサイズ展開も期待したいところです。
磁力が強くないという感想もあがっていたので、より小さめのものを入れることが多い「仕切付ポケット」と一番相性がいいかもしれません。
