「フィット」がさらにマイナーチェンジ。
オートリトラミラーなどを標準装備
ホンダは2024年8月1日、コンパクトカー「フィット」を一部改良して9月5日に発売すると発表しました。
ホンダ「フィット」(画像:ホンダ)。
フィットは、2001年に初代がデビュー。2020年に現行の4代目モデルが登場し、2021年と2022年に一部改良を行っています。
今回の一部改良では、新たにオートリトラミラーや全席オートパワーウィンドウ、ラゲッジルームランプを全グレードに標準装備。
さらに、助手席回転シート車以外に助手席シートバックポケット、一部グレードに本革巻のステアリングホイールやセレクトレバーを設定するなど装備内容を変更し、日常での使い勝手をさらに高めています。
一部改良後の最新「フィット」の価格(消費税込み)は、172万400円から284万6800円です。