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子どもは「楽しむ力」をすでに持っている。大人も一緒に「なぜ」を深掘りしていく、探究学舎の学び方

マイナビウーマン

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塾なのに受験も成績アップも狙わず、子どもたちの好奇心を刺激し、探究心に火をつける「探究学舎」。三鷹の教室のみならず、自宅にいながら子どもが夢中になって学ぶことができるオンライン授業も展開し、今、大きな注目が集まっています。

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子どもたちの心に火をつける授業は、すべて講師陣の手作り。今回は講師の花岡太一先生に、家庭でできる子どもの探究心の引き出し方を教えてもらいました。全3回インタビューの3回目です。

大人も子どもと同じ目線で「なぜ?」を感じること

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目まぐるしく展開する授業内容に食らいついていく子どもたち。

——「探究学舎」では教える先生方も事前の準備等、かなり時間をかけていると聞きました。

花岡太一先生(以下、花岡) そうですね。講師一人ひとり、かなり時間をかけて準備をしています。たとえば僕は「天気」の授業を制作したのですが、僕自身最初はそこまで詳しい分野ではなかったため、まずは子どもたちと同じ目線に立ちました。『なぜ雨は降るんだろう』、『どうやって台風って発生するんだろう』など、「なぜ」の部分を追求していきます。

——子どもと同じ目線で「なぜ」を考えるんですね。

花岡 調べていくうちに答えが見つかるので、僕自身も面白いなと感じながら授業の準備をしています。講義・実験をしていくうちに、子どもたちの表情がどんどん変化していく姿をみると本当にやっててよかったなと思います。僕たちがとことん調べて考えたことが、子どもたちの「好きのきっかけ」になったら嬉しいです。

——まさに先生たちも探究し、子どもたちと一緒に授業を作っていくわけですね。

夢中になっている子どもをすんなり移行させる「魔法の言葉」

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各テーブルに職員(ファシリテーター)が必ずつき、学びをサポート。

——エデュテインメント熱はどんどん高まっていますが、子どもの好奇心を刺激するために未就学時期から親ができるアプローチはどんなことだと思いますか?

花岡 僕も2歳の子どもがいます。基本的に子どもには自由にさせたいと思っています。なぜなら、子どもはすべてのことに対して楽しむ力をすでに持っていると思っているからです。それを親が止めなければ、子どもはどんどん探究していくと思います。
 この間、家の中に小さな蜘蛛がいて子どもが見ていたんですが、それを大人がすぐにひょいと外に出してしまったらそこで終わってしまいます。でも、敢えてどうするか見ていたら、じっとその蜘蛛を観察して、興味を示していました。
 虫に限らず、なるべく自然に触れさせることを意識してもらえたらいいと思います。自然は不思議や驚きの宝庫です。なるべく親も一緒に調べたり、楽しんだりしてほしいなと思います。

——もっと楽しませてあげたいけれど時間の制約があり、夢中になっている状況を中断せざるを得ない場合はどうしたらいいでしょう。

花岡 そんなときは次に子どもが興味を示すことを提案してみるのがいいと思います。たとえば、暑い日に公園で夢中になってお子さんが昆虫を採っているとします。でも、熱中症も心配だし、そろそろ食事の準備もしなければ……と、思うことは確かにありますよね。そんなときは、「じゃあ、次は家に帰ってこの昆虫を描いてみよう」と、今まさに夢中になっていることの延長にある楽しいことを「じゃあ、次は〇〇しよう」と提案すると、すんなり移行できることが多いと思います。

——では、学びを深める「きっかけ」を得て自分で学び取るプロセスに至ったら、親ができるサポートはどんなことだと思いますか?

花岡 親御さんは、情報を集めるサポートをしてあげるといいと思います。子どもたちは興味を持ったら自分で学んでいくものですが、情報を集める力はまだまだ弱いと思います。そこで、「図書館に行ったら〇〇の本がたくさんあるかもよ」、「こんなイベントあるけれど行ってみる?」などの声かけがあるといいと思います。あとは、実験の材料を購入したり、博物館のチケットを買ったりするための、多少のお金のサポートも必要になってきますね。

親が子どもにできる「情報収集のコツ」とは?

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親子で同じ漫画を楽しんでもいいですね、と花岡先生。

——親御さん自身が情報収集をあまり得意でない場合、どうしたらいいでしょう。なにかコツはありますか?

花岡 そこに注力しすぎなくてもいいと思います。先ほどもお話ししたように図書館に一緒に行くだけでもいいですし、地域のコミュニティセンターのイベント情報を気にするだけでもいいと思います。または、ネットで欲しい情報がまとまっているサイトがあると思うので、それに目を通してアドバイスしてあげてもいいですね。

——「天気」や「生き物」、「宇宙」など特定のものをさらに深堀したいときはどうしたらいいでしょうか。

花岡 人によって情報収集の方法は違うと思いますが、僕が授業を準備するときはまず動画から情報を集めます。たとえば天気のことを調べたい場合、NHKや気象庁などしっかりとした機関が発信している子ども向けのコンテンツ動画を参考にしたりします。あとは漫画を参考にすることもあります。そして最後は専門書で確認をします。

——それはいわゆる学習まんがですか?

花岡 学習まんがもたくさんありますが、僕の場合は大人が夢中になるような漫画を参考にすることもあります。人間模様も描かれていて、漫画そのものにハマりながら興味の幅も広げられるからです。たとえば、気象災害に立ち向かう研究者や特別災害対策本部の人々を描いた漫画『BLUE MOMENT』(小沢かな 著/KADOKAWA)が面白かったです。

子どもと一緒に学ぶ楽しさを知ってほしい

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真剣な眼差しから、学びの世界にぐっと引き込まれていることが伝わります。

——ここまでお話を伺って、親も子どもと一緒に探究心を持つことが我が子の可能性を広げる近道なんだなと感じました。

花岡 僕ら世代が子どものときは、探究学舎のような学び舎はそこまでなかったと思います。ご自分の経験と照らし合わせると、こういった学び方に対して戸惑いを感じることもあるかもしれません。そんなときはお子さんと一緒に授業をご覧になってください。子どもと一緒に学ぶことも楽しいですよ。そして、自宅に帰ってからもお子さんと会話を広げ、親御さんも情報をどんどんアップデートしていってもらえたらと思います。

——学び方も日々、進化しているので、親御さんを巻き込むことも大事だと感じました。探究学舎ではお子さん向けだけではなく、親御さん向けの「子育てコーチング講座」も好評だと伺っています。

花岡 我が子とはいえ、どうやって接したらいいかわからない、こんなときはどんな声かけがいいの? など、悩んでいる親御さんってじつはたくさんいらっしゃいます。講師や他の参加者と一緒に、もしくはご夫婦で子育ての疑問や葛藤に向き合いながら学べるのでオススメです。

花岡 太一(はなおか たいち)

大学卒業後、家具メーカーに入社。物流・店舗マネジメント・商品部など11年間経験したのち、コーチングや心理学を学び、日本コーチカウンセラー連盟のプロ認定を取得する。また、カンボジアの孤児院で1ヶ月過ごした経験などを生かし、2021年1月に探究学舎に参画。趣味は海外旅行、卓球、ゴルフ。

探究学舎

東京都三鷹市にある、興味開発・探究型の学び舎。子どもたちに「もっと知りたい!」「やってみたい!」という驚きと感動の種をまき、一人ひとりの探究心に火をつける学習体験を届けています。宇宙・元素・生命進化・戦国・経済など。
https://tanqgakusha.jp/

(取材・文:安田ナナ、撮影:佐藤登志雄)

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