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乗客11時間カンヅメ「福岡空港の門限超過」でとんぼ返りの海外LCC 対応への疑問 関空なら降りられた?

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福岡空港の運用時間内に着陸できず、日本に到着しつつも乗客を降ろさず、そのままフィリピン・マニラに引き返したセブ・パシフィック航空便。同空港の門限以外には要因はなかったのでしょうか。

「22時に以降は着陸できない」福岡空港の鉄の掟

 フィリピンのLCC(格安航空会社)、セブ・パシフィック航空のマニラ発福岡空港行きの5J922便が2023年9月4日、福岡空港の運用時間内に着陸できず、日本に到着しつつも乗客を降ろさず、そのままフィリピン・マニラに引き返すという事象が発生しました。乗客はその間、11時間にわたり機内から降りることはできなかったと報じられています。

福岡空港の「門限」による引き返しは、これまで幾度となく物議を醸したこともあるなか、今回は国際線で起きる異例の事態となりました。この事象、果たして「門限」が直接の要因だったといえるものなのでしょうか。

Large 01セブ・パシフィック航空機(画像:セブ・パシフィック航空)。

 5J922便の当日の経緯を追っていきましょう。

 まずは当初の目的地だった福岡空港ですが、運用時間は22時までと定められています。同便は、エアバスの単通路旅客機「A321neo」が使用され、乗客125人が乗っていました、5J922便は4日19時半から20時頃に福岡空港で着陸復航を実施。その後に上空で着陸の順番待ちの最中、燃料切れの恐れが生じたということです。

 このため、北九州空港へ代替着陸し給油したものの、同空港での入国手続きができない状況にあったため乗客は降りられず。離陸は福岡空港の門限を過ぎて5日深夜になり、そのままマニラへ引き返しました。

 5J922便はなぜマニラまで引き返したのか――。今のところ、「マニラなら乗客へホテルを手配し翌日の航空便を提供できると判断した」とされています。しかし、セブ・パシフィック航空は福岡以外にも国内空港へ乗り入れており、そのひとつには、24時間運用でき、入国手続きも問題なくこなせたであろう関西空港もあります。

 北九州空港で給油したあとの5J922便は、関空で乗客を降ろすことはできなかったのでしょうか。

北九州→関空じゃダメだったの?考えられる要因

 ここで筆者が気になったのは、日本に乗り入れる外国航空会社の空港事務所のスタッフ数です。1日の便数が1、2便などの場合、空港に常駐する社員は少なく、夜間は空港内の事務所は無人の場合がほとんどです。

 今回は、給油後に北九州空港を出発した際の日付も変わっていたので、関西空港で乗客を降ろしても、地上の交通機関や関空近くのホテルの緊急確保にセブ・パシフィック航空が対応できなかった可能性もあります。それゆえに5J922便は日本に到着しながら、マニラへ引き返したと考えられます。

Large 02 北九州空港。写真は深夜に到着したスターフライヤー便(乗りものニュース編集部撮影)。

 今回は国際便の引き返しだったために、福岡空港の「門限」が一層クローズアップされました。折しも、コロナ禍を抜けた日本は、再び訪日外国人客を増加させる取り組みを進めています。九州地方も観光客誘致を一層目指すなら、やがては福岡空港の「門限」に対しても、柔軟な運用へ見直しを求める機運が高まるでしょう。

 同時に、24時間運用する国内空港も、エンジントラブルなどによる緊急着陸のほかに、今回のようなイレギュラーな事態を想定する必要があるでしょう。航空会社はLCCのほか、一般的なサービスを行うフルサービスキャリア、そして、その中間のハイブリッド・エアラインと経営形態も分かれ、就航と路線休止も頻繁に起きています。経費の削減はどの業界でも同じなだけに、就航後も空港到着後の緊急の対応にまで手が回らない航空会社もあるかもしれません。

 今回の「引き返し」は福岡空港に加えて、近隣の空港も巻き込んで受け入れ態勢を考えさせられる問題だったと思います。

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