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江戸時代ネズミはペットとして飼われてた? イキで人気だった鼠色【日本の伝統色】

マイナビウーマン

ライフ・美容

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【鼠色(ねずみいろ)】とは、暗い灰色または、灰色全般のことです。日本の伝統色である【鼠色】にどのような由来があって、どのように愛されてきたのか、子どもにそのまま教えてあげられるよう、やさしい言葉で解説します。海外の方に英語で説明できるよう、英語での解説も紹介しています。

【鼠色】とは?

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鼠色とは、鼠の体毛を思わせるような暗い灰色および灰色全般を指します。


色の名前
鼠  色


読み方
 ねずみいろ nezumi-iro 


英語
dark gray


WEBカラーコード
#7d7d7d


CMYK
C=0/M=0/Y=0/K=65


RGB
R=125/G=125/B=125

※色は環境等により見え方が異なります。各種カラーコードは絶対のものではなく、あくまで参考値です。

【鼠色】の意味と由来は?

【鼠色】は、ネズミの色を思わせる、暗い灰色や灰色全般を指す色名です。ほかに何の彩りも含まない無彩色の灰色は、【素鼠(すねずみ)】や【御召鼠(おめしねず)】などとも呼ばれます。室町時代末期から江戸時代にかけて生まれた色名とされています。また、平安時代には喪(も)の色とされていて、【鈍色(にびいろ)】や形見の色と呼ばれて、『源氏物語』にも記されています。

室町時代に起こった無彩色文化(むさいしょくぶんか)では、「墨に五彩あり」と言われました。禅宗の枯山水(かれさんすい)や水墨画など、墨の黒色や灰色が尊ばれたのです。また、「詫び寂び(わびさび)」の美学が定着したのもこの時代です。

江戸時代には多くの火事が発生しました。現在の日本では【鼠色】のことを【灰色】ともいいますが、当時は「灰」という言葉は火事を連想させるということで嫌われていたようです。また、ネズミがペットとして飼われ、身近でもあったことから、【鼠色】という色名が一般的になりました。江戸中期には幕府が【紅色(べにいろ)】などの派手な色を禁止したことも影響し、人々はより彩度の低い色に関心を持ち始めます。【鼠色】は【茶色】や【藍色】などとともに、「粋(いき)な色」とされ、江戸後期にはさまざまな派生色が誕生していきました。

【鼠色】に関連する色

■【藍色(あいいろ)】

■【灰色(はいいろ)】

■【銀鼠色(ぎんねずいろ)】

【鼠色】に合う色は?



鼠 色
 ねずみ いろ 



露草色
 つゆくさいろ 


【鼠色】は、シンプルで落ち着いた色なので、どんな色とも合わせることが可能です。合わせる色によって、印象をガラリと変えることもできるますよ。



同じ青系統の色なら、明るい薄青色の【露草色(つゆくさいろ)】なら動きを、藍を帯びた暗い鼠色の【藍鼠(あいねず)】なら落ち着きを表現できます。また、黄みがかった明るい赤色の【珊瑚色(さんごいろ)】や、明るい黄色の【黄蘗色(きはだいろ)】などと組み合わせると、かわいらしさを演出する配色に変化させることができます。

A traditional Japanese color "鼠 nezumi-" is...

A traditional Japanese color "鼠 Nezumi -means rat-"R is a color name that refers to dark gray and gray in general, reminiscent of the body hair of a rat. The colorless gray that contains no other coloring is also called "素鼠 Su-nezumi" or "御召鼠 Omeshi-nezu". It is said that this color name originated from the end of the Muromachi period (1333-1573) to the Edo period (1603-1868). In the Heian period (794-1185), it was considered the color of mourning, and was called "鈍 nibi" as described in "源氏物語 The Tale of Genji".

In the colorless culture that emerged in the Muromachi period (1336-1573), the black and gray of ink were respected as "five colors in ink," in contrast to Zen Buddhism's karesansui (dry landscapes) and suiboku-ga (ink paintings). It was also during this period that the idea took root in combination with the aesthetic of "wabi sabi".

Many fires occurred during the Edo period. In today's Japan, "鼠 Nezumi" color is also called ”灰 Hai -means ash-” color, but at that time the word "ash" was frowned upon because it was associated with fire. Also, since rats were kept as pets and were familiar to people, the color name "鼠 Nezumi" became common. And in the mid-Edo period, the shogunate prohibited the use of flashy colors, and people began to take an interest in less saturated colors. Together with "茶 Cha"(brown) and "藍 Ai"(indigoo)","鼠 Nezumi" color was considered "粋 iki" (stylish), and by the late Edo period, a variety of derivatives of this color had been created.

まとめ

【鼠色】は、暗い灰色や灰色全般を指す色名です。江戸中期以降には大人気となり、さまざまな派生色が誕生しました。

たとえば、桜や柳、樹木といった自然界の色と合わせて、微妙に色のちがう【鼠色】を作ったり、「千利休(せんのりきゅう)」や「小野小町(おののこまち)」などの歴史上の人物をイメージした【鼠色】が作られたりしたそうです。これらは「四十八茶百鼠(しじゅうはっちゃひゃくねずみ)」と呼ばれて、いろいろな表情をもつ【鼠色】の仲間として親しまれました。

(マイナビ子育て編集部)

参考文献

・『色名がわかる辞典』(講談社)

・『366日 日本の美しい色』(三才ブックス)

・『くらしを彩る 日本の伝統色事典』(マイナビ)

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