ソニー生命保険（東京都千代田区）が、「47都道府県別 生活意識調査2024」を実施。「自慢ポイント」についての結果を発表しました。
「名所の多さ自慢」1位は「京都府」
調査は2024年10月18日から同月28日、全国の20～59歳の男女を対象に、インターネットリサーチで実施。計4700人（各都道府県100人）から有効回答を得ています。なお、都道府県ランキングは、現在住んでいる都道府県で自慢できることを聞き、「自慢できる」と回答した割合から作成されたものです。
「歴史的・文化的な名所の多さ自慢」の1位となったのは「京都府」。「自慢できる」と答えた人の割合は48.0％でした。理由として「世界遺産や国宝がたくさんある」（50代女性）、「寺社仏閣が多い」（50代男性）といったコメントが寄せられたということです。次いで、2位「奈良県」（38.0％）、3位「長崎県」（34.0％）と続いています。
「方言のカワイさ自慢」では、「福岡県」（22.0％）が6年連続の1位を獲得。「博多弁はかわいいとよく言われる」（20代女性）などの声が寄せられています。次いで、2位は「広島県」（18.0％）、3位は「京都府」（13.0％）でした。
また、「美男美女の多さ自慢」でも「福岡県」（18.0％）が5年連続の1位に。「博多美人と言われるだけあり、目鼻立ちがしっかりした美男美女が多い」（40代女性）というコメントが寄せられました。
あなたの住む都道府県で「自慢できること」は何ですか？
オトナンサー編集部
