忙しい日に役立つ冷凍食品の品揃えが豊富な業務スーパー。今回新たに簡単調理でボリューム満点のおいしい商品が登場しました。たっぷり1kg近くもあってコスパも抜群、冷凍庫に常備しておくととっても便利でおいしい新商品の冷凍ハンバーグを実食レポートしていきます！
業務スーパーマニアで3児のママの舞です。
筆者の育ち盛りの3人の子どもたちは、どんどん食べる量が増えてきています。よくリクエストされるのは肉料理で、特に3人ともハンバーグが大好き！
時間に余裕があれば手作りしますが、忙しい日に材料をすべてそろえてイチから手作りするとなると、手間と時間がかかって大変です。そこで常備しておくと便利なのが、今回紹介する新商品のハンバーグ。
子どもも大人も満足できるボリューム感とたっぷりチーズが魅力のハンバーグ。調理方法や味・おいしいアレンジなどもあわせてたっぷり魅力をお届けします。
チーズインつくねハンバーグ
商品情報
名称：そうざい（加熱用）
原材料名：鶏肉（国産）、大豆たん白、たまねぎ、ナチュラルチーズ、植物油脂、牛脂、でん粉、砂糖、しょうゆ、香辛料、マルチデキストリン、食塩、食肉風調味料、調味エキス、たん白加水分解物／加工デンプン、調味料（アミノ酸等）、甘味料（ソルビトール）、トレハロース、ポリリン酸Na、酸味料、香料、着色料（カロチンラック）、（一部に乳成分・小麦・牛肉・大豆・鶏肉・ごまを含む）
内容量：960g
保存方法：－10℃以下で保存
アレルギー物質（義務・推奨表示品目を含む）：乳成分・小麦・牛肉・大豆・鶏肉・ごま
＊本製品の製造ラインでは、卵・豚肉を含む製品を生産しています。
購入時の価格は、430円。賞味期限は購入日より約1年6ヶ月後でした。
大容量960g入り。1個あたり約120gの国産鶏肉を使用したつくねハンバーグが、計8個入っています。
冷凍状態でカチカチですが解凍の必要はなく、このまま少量油をひいたフライパンに並べて片面5分ずつくらい焼きます。
火加減は弱火～中火。未加熱商品のため、筆者は片面焼いてひっくり返した後にフタをしてしっかり火を通しました。
両面にいい焼き色がついておいしそうに焼きあがりました。
あふれ出すチーズソース！
カットしてみると、中からたっぷりチーズソースが！ とろっとあふれ出てくるほどの量で驚きましたが、このビジュアルは食べる前からテンションがあがりますね。
食べてみると、お肉はしっとり柔らかく、あっさりとした味わい。チーズソースは濃厚でクリーミー。クセがなくまろやかで、少し甘みもあるチーズソースがたっぷり入ったつくねハンバーグは、子どもから大人までみんなが楽しめる味です。
特に何かしらのソースがかかっているわけではないので、お好みでデミグラスソースやポン酢などをかけて食べるのもいいですね。
おいしいアレンジ3選
ハンバーグ自体はシンプルであっさりとしているので、さまざまなアレンジを楽しむことができます。筆者がいろいろ試したなかで特にオススメの、家族も喜ぶおいしいアレンジを3つ紹介します。
目玉焼きをのせて
定番の組み合わせ！ つくねハンバーグに目玉焼きをのせました。
ソースは、デミグラスソースや照り焼きソースでもおいしいですが、ケチャップとマヨネーズを合わせたオーロラソースをかけると、目玉焼きともチーズとも相性がよくてオススメ。
黄身がとろ～りと絡んだつくねハンバーグがたまらなくおいしいので、目玉焼きはぜひ半熟で作ってみてくださいね。
カレーをかけて
カレーとチーズとハンバーグ、こちらも定番で間違いない組み合わせです。
筆者はストックしてあったレトルトカレーを湯せんで温めて、焼いたつくねハンバーグにたっぷりかけました。メインおかずとしても楽しめるし、ご飯の上にのせればチーズハンバーグカレーになって家族も大満足のおいしさ。
パンにサンドして
好きなパンにサンドすれば食べ応え満点のつくねハンバーグサンドに！
筆者はイングリッシュマフィンを使用して、つくねハンバーグマフィンにして食べるのがお気に入りです。
マヨネーズを少しマフィンに塗っていますが、つくねハンバーグの中のチーズソースが味つけの役割も果たしています。朝食に食べれば、朝から元気に過ごせそうなおいしい一品です。
まとめ
新商品のチーズインつくねハンバーグは、1kg近くも入ってチーズもたっぷりで家族みんなで楽しめるおいしい冷凍食品。1個あたり約54円というコスパのよさと、冷凍のまま焼くだけ！ という調理の簡単さも大きな魅力です。
気になる方はぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。
