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【この楽しさで100円!?】夏のお出かけにぴったり! コスパ最強のウォーターアスレチックがある【埼玉県立川の博物館】

マイナビウーマン

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夏に向けて暑さが厳しくなってくると、子どもとのおでかけ先に悩みますよね。日陰のない公園は熱中症が心配だし、プールやじゃぶじゃぶ池はまだ開いていない……。そんなときは、水に濡れて涼しく遊べる【埼玉県立川の博物館】のウォーターアスレチックはいかが? 我が家の小3息子も大満喫したアスレチックの魅力を徹底レポートします!

テーマパーク級に見どころ盛りだくさんの【埼玉県立川の博物館】

関越自動車道の花園ICから8分と車でのアクセスも良好。埼玉県寄居町の荒川沿いに広がる【埼玉県立川の博物館】は、全国的にめずらしい「川」をテーマとした博物館です。
荒川を中心に川と水と人々の暮らしについて参加体験型で学べ、 “かわはく”の愛称で親しまれています。

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緑豊かで広々とした敷地内には、川下りを疑似体験できる「アドベンチャーシアター」を備えた本館をはじめ、24.2メートルの高さを誇る日本一大きな「大水車」や、荒川を1000分の1に縮小して再現した「荒川大模型173」などがあり、親子で楽しめるスポットが盛りだくさん! 

中でも暑い季節にいちばん人気なのは、水の科学的性質や治水・利水について学べるウォーターアスレチック施設「荒川わくわくランド」です。なんと子ども料金は100円と超格安。こちらのアスレチックを目当てに、多くの家族が訪れる有名スポットなんですよ。

埼玉県立川の博物館 基本DATA

■所在地:埼玉県大里郡寄居町小園39
■TEL:048-581-7333
■開館時間:
 ◎通常期 9:00~17:00
 ◎夏休み期間[平日]9:00~17:00、[土・日・祝・8/11~8/15]9:00~18:00
 ※入場券の販売は、閉館時間の30分前で終了
 ※荒川わくわくランドの開園期間は、春分の日から11月中旬(冬季は閉園)
■休館日:月曜日(祝日・振替休日・県民の日・夏休み期間は開館)、年末年始(12/29~1/3) ※施設整備の集中保守点検に伴う臨時休館あり
■料⾦:
 ◎入場料/一般410円、学生200円、中学生以下 無料、障害者手帳をお持ちの方 無料
  ※荒川わくわくランド、アドベンチャーシアターの利用には、上記の入場料が必要になります
 ◎荒川わくわくランド/高校生以上210円、中学生以下(4歳~)100円
  ※入場の際は付き添いの大人も料金がかかります
 ◎アドベンチャーシアター/高校生以上430円、中学生以下(4歳~)210円
■アクセス: 
 ◎[電車の場合]
 東武東上線「鉢形駅」から徒歩20分
 ◎[電車+タクシーの場合]
 JR八高線・東武東上線・秩父線の各線「寄居駅」からタクシーで7分
 ◎[車の場合]
 関越自動車道「花園IC」から8分
■駐⾞場:あり(250台分あり、普通車300円)
■トイレ:あり
■⾷事:館内にレストラン「ウォーターミル」あり。自販機も設置された休憩ホールでは、持ち込み飲食も可
■備考:荒川わくわくランドはプールではないので、着衣の上でのご利用となります。ただし、濡れる可能性がありますので、必ず着替えや履き替え用の靴などをお持ちください。
危険防止のため、履き物を履いてのご利用となります。サンダルは、かかと付きのものをご利用ください
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※以上情報は変更がある場合がありますので、詳しくは公式HP等でご確認ください。
【公式HP】▶埼玉県立川の博物館

早めの到着がカギ! 荒川わくわくランドのチケットは午前中早々に完売も

予想最高気温が28℃と、水遊びにはもってこいのゴールデンウィーク真っ只中のある日。激混みは覚悟のうえで、【埼玉県立川の博物館】行きを決めました。
いちばんのお目当て「荒川わくわくランド」のチケットは、午前の早い時間に売り切れてしまうことも多いと聞いたので、開場前に着くように向かってみました。

駐車場に到着すると、さっそく目を奪われるのが博物館のシンボルでもある大水車。

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ヒノキ製の水輪は見惚れるほどに美しく、その大きさは観覧車と見間違えるほどのド迫力です。「わー、でっかいね」と息子も大興奮。この入場前からのぶっちぎりのワクワク感は、博物館というよりはテーマパークと呼んだほうがふさわしいかも!?

我が家が券売所の列にたどり着いたのは、開場時間の10分ほど前。すでに20~30組近くが並んでいました。チケットがゲットできるのかどうかのドキドキタイムです。

しばらく並んでいると、チケットの販売がスタート。列が進んだところで、近くにいたスタッフに「荒川わくわくランドのご利用ですか? 第2回目でいいですか?」と聞かれました。

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わぁー、ということはチケットが入手できるのは確実! ホッと一安心です。

このときはじめてわかったのですが、荒川わくわくランドに入場するには博物館のチケットもあわせて必要ということ。
また荒川わくわくランドは、50分の入れ替え制で1日全6回の開園(第1回目9:30~、第2回目10:40~、第3回目11:50~、第4回目13:00~、第5回目14:10~、第6回目15:20~、第7回目16:30~※)となっていることです。

※7/21~8/31の土日祝と8/11~8/15のみ

無事に第2回目のチケットをゲットした我が家。「かわはくに行くのなら、荒川わくわくランドは外せない!」という方は、できるだけ早めの来場がおすすめです。

ずぶ濡れ覚悟で、いざウォーターアスレチックに挑戦!

これまで行ったアスレチックの水上コースでも、運よく池ポチャを回避できてきた息子。
でもさすがに今回はずぶ濡れは免れないだろうということで、着替えも履き替え用の靴もしっかり持参してやって来ました!

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開始時刻の少し前に、こちらの入り口前で待ちましょう。

スタッフからの案内があり、いざ入場~!

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洞窟には恐竜の化石がお目見えし、まるで冒険映画に飛び込んだような世界観。
ウォーターアスレチックというとプールのような場所をイメージしていたのですが、テーマパークのアトラクションのようで一気にテンションが上がります。

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息子も目をキラキラ輝かせながら先を急ぎます。

ウォーターアスレチックは調整中のものもありましたが、まずは可能なものをひと通り体験してみることに。洞窟を抜けてすぐのところにある『シューシューアーチ・シューシューハードル』に、さっそくトライ!

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岩のあちこちから水が飛び出します。濡れずに通れるかな?

「これ楽勝じゃーん」と余裕の笑みを浮かべながら挑戦する息子。

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ダダダーッ! かがんだりジャンプしたりしながら、巧みに水のアーチ&ハードルをかわし、宣言どおりほぼ濡れずにゴールしました。

続いて挑んだのは、『わくわくクライミング』。

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ロッククライミングのように、突起やロープをつかみながら急斜面の岩山をのぼります。少し前までは、公園にあるボルダリング遊具は苦手だった息子。「できるのかしら?」と不安になりながら見守っていると、意外にもスイスイのぼっていきます。成長を感じますね~。

ちょっと難しいかなというお子さんは、ハシゴでのぼるのがおすすめですよ。

のぼりきったら、『ドキドキばし』を渡ります。

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ジャバジャバと流れ落ちる滝のそばを通るから、水がかかるんじゃないかとまさにドキドキ! ずぶ濡れを覚悟したのですが、戻ってきた息子の服はあれ!? ほぼ濡れていませんでした。

『ジャブジャブ広場』では、スタッフといっしょに実験しながら、川の氾濫を防ぐ「治水」について楽しく学べます。

大きな川と小さな川が合流するところでは、増水時に小さな川は大きな川に流れこめず、逆流してしまうことがあります。それを防ぐために2つの川の合流地点を区切るようにつくられているのが、こちらの「背割堤(せわりてい)」です。

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そしてこちらは、増水時に川の流れを受け止めて流速を弱める「横堤(よこてい)」の効果が体感できるコーナー。

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水門が開けられ、水がザバーッとものすごい勢いで水が流れてくるので、ロープを引っ張って「横堤」を流れに対して垂直にキープします。
「小柄で非力な息子には不利では?」と思って見ていたのですが、何とかクリアして男の意地をみせてくれました(笑)。堤防の大切さもしっかり実感できたんじゃないでしょうか。

お楽しみはここから!?  ユニークなウォーターアスレチックに大はしゃぎ

ここまでほぼ濡れずに進んできた息子ですが、ついに難関がやってきました~! 水に浮かんだフロートの橋を渡り、浮力の力を体験できる『ふらふらフロート』です。

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足元がゆらゆら揺れてスリリング~。これはもうドボンでしょ?と確信していたのですが、ふらつくたびに両サイドのネットをつかんで危機を脱する息子。ここまで来たら、意地でも濡れないつもりでしょうか!? 

お次は、ユニークな見た目がワクワクを誘うアメンボ型ボート『スイスイアメンボ』。

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ロープを引っ張って進むことで、水の摩擦の体験ができます。水の摩擦を受けるのでアメンボほど早くは進みませんが、めっちゃ楽しそう! 

対岸に着いたら、ボートの上で体の向きを変えてコースを折り返し。

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「え、これって落ちる要素ないんじゃない?」と思う人もいるかもしれませんが、折り返して体の向きを変えるときにドボンと落ちた子を見かけました。油断は禁物ですよ~。

『サブンドーレの池』では、2種類のボートが楽しめます。まだオールを上手に扱えない息子は、「手回しボート」からチャレンジ!

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初夏の陽気の中、ボートの上はとっても気持ち良さそう。大人も乗ってみたいところですが、4歳~中学生以下が対象なので乗ることはできません。残念~!
両方のハンドルを回すと直進し、片方のハンドルを回すとカーブします。直進は簡単そうでしたが、カーブして方向転換するのは息子も苦戦しているようでした。

もうひとつのボート、オールで漕ぐタイプにも挑戦。

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子ども用サイズのボート&オールは、ボートデビューにぴったりですね。行きたい方向に行けずにイライラする様子も見せた息子でしたが、制限時間いっぱい水上散歩を満喫しました。

そして息子がいちばんハマったのは、大きな水鉄砲『ガッチャガン』です。

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レバーを7~8回押して、ポンプの水を満タンにするところからスタート。

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透明タンクに水がたまっていく様子が確認できるから、息子のやる気もメラメラ。やや重たいレバーを押す作業は、遊びというよりも、もはや筋トレ!? (笑)

タンクの水が貯まったら、遠くにある3つの的に水を当てます。

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まずはいちばん近くにある青の的をロックオンし、水鉄砲をピューッ!

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水が的に当たってひっくり返ると……何かが起こります。その内容は、訪れたときのお楽しみに!

水に浮かんだ大判サイズのフロートを飛び移って移動する『ドンブラゴッコ』では、あえて落ちる子どもたちが続出。

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暑いから水に入るのが気持ちいいんでしょうね~。筆者も入ってみたいと思ったのですが、こちらも対象年齢が4歳~中学生ということで断念。「もうガッツリ濡れちゃってもいいよ。着替えもあるし」と息子に声をかけたのですが、落ちないように慎重に飛び移っていました(笑)

そして、あっという間に荒川わくわくランドの利用時間が終了。ずぶ濡れになる子どもたちが多いなか、結局最後までずぶ濡れになることはなかった息子ですが、「あー、楽しかった!」と大満足の様子でした。

噴水広場やミニ水族館ほか、アスレチック以外にも楽しみがいっぱい♪

楽しいのはウォーターアスレチックだけではありません! 【埼玉県立川の博物館】に来たのなら、ぜひ親子で訪れてほしい推しスポットを3つご紹介します。

まず1つ目は、入場口からすぐのところにある「噴水広場」。

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アルファベットのボタンは鍵盤になっていて、踏むと音が鳴って噴水が上がります。この楽しい仕掛けに息子も夢中! 何度も踏んで楽しんでいました。

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噴水広場内には水深の浅いじゃぶじゃぶ池(対象年齢:4歳未満)もあり、小さなお子さんの水遊びにぴったりです。

続く2つ目は、川に棲む生き物を観察できるミニ水族館「渓流観察窓」。

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ヤマメやイワナなどの川魚のほか、カメやスッポンなどと出会えます。

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迫力のある大水槽は見応えバツグン!

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水槽の曇りを取るためにスクイージーが用意されているのですが、魚の観察よりも曇り取りに夢中になる息子でした(汗)。

我が家は見逃してしまったのですが、毎日10時と15時30分にはスタッフによる魚のエサやりが行われ、魚がエサを食べる様子を間近で観察できます。また土日祝には「魚のエサやり体験」も実施されているそう。詳しくは公式HPでチェックしてみてください。

そして3つ目は、冒頭でもチラリとご紹介した「荒川大模型173」。

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荒川の源流である埼玉県の「甲武信岳」から河口の「東京湾」までの流れと本流沿いの地形を、1000分の1スケールで再現した模型で、『ガリバー旅行記』のガリバーになった気分で地形学習ができます。

それにしても荒川がこんなに長かったとはビックリ! 「我が家はこの辺だねー」「ここ行ったことあるね~」などと話しながら、親子で見学を楽しみました。

まとめ

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日差しが強くなって外遊びが厳しくなってきた……。涼みながら遊べるところはないかしら?とお探しの皆さん! 子ども料金100円とコスパ最強のウォーターアスレチックのある【埼玉県立川の博物館】に出かけませんか?

我が家の息子は“ちょい濡れ”で切り抜けたウォーターアスレチックですが、思いっきりずぶ濡れになって遊べば、きっともっと涼しくて楽しいこと間違いなし。アスレチックのそばに更衣室も設置されているので、着替える場所に困ることもありませんよ。

(文・撮影:あゆーや/アソンデミエータ)

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