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小芝風花、2025年「べらぼう」で大河初出演 “癖ツヨ”、正室、新人警察官までこなす“演技力”

オトナンサー

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小芝風花さん(2023年6月撮影、時事通信フォト)
小芝風花さん(2023年6月撮影、時事通信フォト)

演じられる“役の幅広さ”

 2023年4月期に放送された主演連続ドラマ「波よ聞いてくれ」(テレビ朝日系)から4クール連続でドラマ出演をしている俳優の小芝風花さん。放送中のドラマ「ドラマ10『天使の耳~交通警察の夜』」(NHK総合、毎週火曜午後10時、全4回)にも出演している上、大河ドラマ初主演となる2025年放送のNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」にも出演が決定しています。

 2012年に俳優デビューし、2014年公開の映画「魔女の宅急便」で注目を浴びてから、着実にキャリアを積み上げ、大河初出演へと結びつけてきた姿に、SNSでファンから「ついに大河初出演おめでとう!」「また新境地を開きそうで楽しみ」といった喜びと期待の声も上がっています。

 また、2023年から、バラエティー番組「ぐるぐるナインティナイン」(日本テレビ系)内の人気コーナー「グルメチキンレース ゴチになります!」にレギュラーメンバーとして出演。2024年2月に公開された映画「レディ加賀」で主演を務めるなど、大ブレーク中といっても過言ではないほどの活躍ぶりを見せています。

 小芝さんへのオファーが絶えない理由は、やはり演じられる“役の幅広さ”ではないでしょうか。「波よ聞いてくれ」では、人生初の金髪姿で、攻めたファッションに身を包み、ラジオパーソナリティーとしての才能を開花させていく主人公・鼓田ミナレ役で新境地を開拓。全8話で2234行もの膨大なセリフ量をこなし、早口でまくし立てるミナレのマシンガントークを完全に再現した小芝さんの演技には、原作ファンからも称賛の声が上がりました。

 次作となった「転職の魔王様」(関西テレビ・フジテレビ系)では、上司からのパワハラですっかり自信を喪失し、人の顔色をうかがってばかりいるヒロイン・未谷千晴の繊細な心を表現。「フェルマーの料理」(TBS系)では、修羅場と化す調理場で、冷静さを保つクールなシェフ・赤松蘭菜を好演するなど、短期間に多種多様な表情を見せてくれました。

 4クール目となった、人気時代劇シリーズ「大奥」では、俳優の菅野美穂さん、松下由樹さん、内山理名さんらからバトンを引き継ぎ、主演に抜てきされました。江戸幕府第十代将軍・徳川家治(亀梨和也さん)の正室に公家から迎えられた五十宮倫子を好演。大奥の女中たちによる嫌がらせや信じていた人からの裏切り、愛する人との悲しい別れなど、数々の試練に身を引き裂かれそうになりながらも、透き通る水のように清くしなやかな心を保ち続けた倫子。その姿は作品数を重ねるたびに輝きを増していく小芝さんの姿とも重なり、やがて一つに融合するような感覚を覚えるほどでした。

「天使の耳~交通警察の夜」では、交通事故の真実を追う新人交通警察官・陣内瞬を演じており、癖のあるキャラクターから時代劇、新人警察官をこなすなど演技力の高さを見せています。

 来年放送を開始する「べらぼう」は、町民文化が花開いた江戸時代中期に、“江戸のメディア王”として時代の寵児となった蔦屋重三郎の生涯を描く“痛快エンターテインメント”です。蔦屋は喜多川歌麿や葛飾北斎、そして一世を風靡しながらも忽然と姿を消した東洲斎写楽など、数多くの浮世絵師たちを発掘し、数々のヒット作を世に送り出した今で言う版元(出版人)のことです。

 本作では、蔦屋を俳優の横浜流星さんが演じ、渡辺謙さん、染谷将太さん、宮沢氷魚さん、片岡愛之助さんら豪華俳優陣が出演し、すでに話題になっています。

 小芝さんが演じるのは、吉原の老舗妓楼「松葉屋」を代表する遊女・花の井(はなのい)。蔦屋とともに親に捨てられ、吉原で育ち、やがて長らく途絶えていた伝説の遊女の名跡「瀬川」の5代目を継ぐことになる人物です。

 伝説の遊女では、どんな表情や演技を見せてくれるのか……。小芝さんが一つ一つステップアップしていく過程を見届けていきたいと思います。

オトナンサー編集部

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