象印マホービンは、オーブンレンジ「EVERINO ES-GW26」を2024年8月1日に発売する。奥行き45センチのカップボードにも置けるコンパクトボディに多彩な機能を搭載する。
「揚げ物サクレジ」など多彩な機能
「あたためてもムラができてしまう」「なかなか機能を使いこなせない」などの不満を解決し、"本当に使ってもらえるレンジ"を目指して開発したという「EVERINO」シリーズから、使いやすさがさらに向上したモデルが登場。
下ごしらえした冷凍食品を凍ったまま角皿にのせ、焼き上がるまで一気に調理できる「凍ったままレジグリ」機能を新搭載。冷凍しておいた塩鮭4切れが約18分で焼き上がる。
また、レンジ/グリル加熱を自動で切り替え、素早く本格調理を行う「芯までレジグリ」。下ごしらえした材料を付属のボウルに入れて角皿にセットするだけで、ボウルを庫内で浮かせて全方位加熱し、簡単に調理できる「全方位あたため うきレジ」などの機能を備える。
このほか、冷めたコロッケや天ぷらなどの揚げ物をサクッとおいしくあたため直す「揚げ物 サクレジ」、良く使うメニューを登録できる「マイメニュー」、素早く自動であたためる「高出力1000Wインバーター&赤外線センサー」などの機能を実装する。
カラーはスレートブラック、ホワイトの2色。
価格はオープン。<J-CASTトレンド>