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青・黄・赤の自動式信号機が、東京の街で一斉に誕生した日-1931.8.20

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信号機のLED化、全国の達成率は?

時代とともに大きく進化してきた信号機

Large 220616 twifi 01LED式信号機(2019年9月、大藤碩哉撮影)。

 1931(昭和6)年の今日は、尾張町(現・銀座4丁目)交差点など東京市(当時)の主要交差点に、3色の自動式信号機が一斉に設置された日です。

 そもそも日本初の自動式信号機も、前年の1930(昭和5)年3月、日比谷交差点に設置されたばかり。これはアメリカ製でした。同年中に日本の電気機器メーカーも製造を開始し、国産第1号は京都駅前などに設置されています。ただ当初は、色によって通行の権利を与え交通整理をする方式に戸惑う人も多く、警察官による交通整理も同時に行われていたといいます。

 全国へ信号機が普及するのは戦後に入ってからのこと。人口増加やモータリゼーションの進展により交通事故が多発するようになると、主要交差点のほか学校前や病院前など、公共施設の至近にも設置されていきました。昭和40年代に入ると、歩行者用信号機が登場します。

 その後も各地の交通事情や設置環境に応じて、様々な信号機が試行錯誤のすえ設置されていきました。現在では当たり前のように目にする矢印を用いた表示、押ボタン式や音響式、雪国にある着雪面を減らし視認性を確保した縦型などです。

 平成時代以降で特筆すべきはLED式信号機でしょう。従来は光源に電球を用いていましたが、省エネ化が推進されるなか、少ない消費電力で明るく長寿命なLEDが注目され、全国に普及していきました。2020年度末時点で、全国の公道に設置された信号機のLED化率は、車両用が66.1%、歩行者用が60.7%です。このうち、信号機の数が最多である東京都のみが、両者とも100%を達成しています。

 現在、クルマの自動運転時代を見据え、クルマと信号機とが相互に情報をやり取りし、円滑な交通を目指す研究が進められています。初めての自動式信号機が設置されてから約90年。今後、信号機はどのような姿・形になっていくのでしょうか。

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